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27 | パワーセル |
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社名 | エナジーサポート(株) |
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用途 | 老人ホーム、 幼稚園、 公共施設等の床暖房、 各種暖房設備。 厨房用給湯機、 ビル向け給湯機等の各種業務用給湯設備。 その他高温蓄熱熱源機。 |
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概要 | 安価な夜間電力を用い、 蓄熱層内の電気ヒータで蓄熱材 (マグネシア+溶融塩) に熱としてエネルギーを蓄え、 昼間その熱エネルギーを各種熱負荷へ蒸気または温水として供給する。 電力負荷平準化に寄与する装置である。 (蒸気または温水を供給している既存各種熱源機の代替を目指す商品である。) |
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効果 | ・高 出 力・・・ヒータ容量の最大4倍の高出力が得られる。 ・安 い・・・夜間電力を使用する為、 他の熱源機に対しランニ ングコストが安い。 ・コンパクト・・・ボイラに比べ、 燃料タンク、 煙突、 煙導が不要。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案:○ |
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28 | 高感度応力検出装置(SIセンサ) |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 力学量センサヘッドのマイクロ化および高感度・高速応答化を実現することができる、 つまりゲージ率が高く、 応力に対して敏感に反応することができる高感度応力検出装置を提供することを目的とする。 |
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概要 | アモルファス磁性ワイヤ (CoSiB負磁歪ワイヤ30μm径) に1MHz〜20MHzの高周波電流を通電すると、 表皮効果により外部印加張力に対してワイヤ両端電圧が敏感に変化する。 そのひずみ当りの電圧変化率であるゲージ率は約1200に達し、 半導体ストレインゲージのゲージ率の6倍以上に達する。 CoSiBワイヤは最大抗張力が400MPa。 最大ひずみは3%の強靱弾性であるとともに耐食性がステンレス以上であるため、 ひずみゲージ応用に非常に適している。 |
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効果 | 本発明により、 種々の高感度・高速応答のマイクロ寸法応力センサが構成され、 従来困難であった微小な張力、 圧縮力、 圧力、 トルク、 衝撃力、 地震波、 重力分布、 機械振動などを安易に検出することができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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29 | ErNiを蓄冷材に用いた冷凍機 |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 蓄冷材として従来用いられていたEr↓3NiやPbより比熱の大きいErNiを使用することにより、 冷凍機の効率を向上させるとともに、 ErNiに一定の磁場を印加することにより冷凍能力を著しく飛躍させることを目的とする。 |
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概要 | 本技術は, GM(Gifford-McMahon)冷凍機の蓄冷材としてErNiを用い、 その蓄冷器に磁場を印加することにより冷凍能力を向上させるものである。 ErNiは温度10.5Kで常磁性から強磁性に磁気相転移するため、 従来の材料より大きな比熱を示し、 蓄冷材として良好な特性を有している。 またその比熱が印加磁場によって制御できるため、 磁場を印加することにより冷凍能力の向上が実現できる。 さらに、 冷凍サイクルに同期させて磁場を変化させることにより、 ガス冷凍と磁気冷凍のハイブリッド冷凍が実現できる。 |
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効果 | 本発明によれば、 比熱の高いErNiを蓄冷材として用いたため、 従来のガス冷凍機に比較して冷凍能力を大幅に向上することができる。 また、 蓄冷材へ印加する磁場の強さを冷凍機サイクルに同期して変化させることにより冷凍能力を容易に増大することができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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30 | 新非線形光学結晶イットリウム・カルシウム・ボレート |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 Nd:YAGレーザーより短波長光を発生可能な、 三酸化ホウ素 (BO↓3 ) を基本構造に持つ新しい結晶素子を提供することを目的としている。 |
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概要 | 本新技術はイットリウム・カルシウム・ボレート(YCa4O(BO3)3)(YCOB)結晶によるレーザー光の高調波光発生に関するものである。 従来の波長変換結晶では、 高出力Nd:YAGレーザー用としては機械的、 化学的、 そして熱的特性や非線形光学特性が十分でないという問題があった。 本技術では、 YCOB結晶を開発することにより、 大きな複屈折率を達成し、 Nd:YAGレーザー光の2倍高調波のみならず、 3倍高調波光までの高効率発生を可能とした。 |
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効果 | 本発明により提供される非線形光学結晶YCOB結晶素子は、 メルトからの結晶育成が可能なため、 大型結晶が短時間で育成でき、 機械的、 化学的特性に優れている。 そして、 このYCOB結晶素子はNd:YAGレーザーの第3高調波発生が可能である。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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31 | 磁気−インピーダンス素子及びその製造方法 |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 小型であり、 高感度で高応答が可能な、 新規な磁気−インピーダンス素子及びその製造方法を提供することを目的とする。 |
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概要 | 先願 (特開平7-181239号公報) の磁気−インピーダンス (MI) 素子をリニア磁界センサとして使用する場合には、 磁気ヘッドに直流バイアス磁界を印加する必要があり、 これはヘッドにコイルを巻回して、 コイルの直流電流による磁界を用いてきた。 本新技術は、 アモルファスワイヤにひねりを与えた状態でワイヤ通電交流電流に直流電流を重畳させることにより、 直流バイアス用コイルを不要にしてMIセンサのヘッドをさらに小型化したものである。 |
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効果 | 本発明の磁気−インピーダンス素子を用いることにより、 マイクロヘッドの微細化を図り、 調整も容易にすることができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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32 | 磁界センサ |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 高密度磁気ディスクや高密度着磁ロータリエンコーダリング磁石の表面磁界検出、 ピンホール磁気探傷高速検出など磁界の強さでmOeのオーダー、 磁界の周波数で数十k〜数百kHzであり、 従来の磁界センサでは適用が困難な状況に置いて、 検出可能な磁界センサを提供する。 |
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概要 | 先願 (特開平7-181239号公報) の磁気インピーダンス(MI)効果による高感度で高速応答のMIマイクロ磁界センサは、 局所磁界を高精度に検出できる能力があることが分かり、 新技術として、 アモルファスワイヤ磁性体を構成体とする2個のヘッドをもつMI磁界差センサを発明した。 具体例として、 アモルファスワイヤ2ヘッド共振マルチバイブレータ回路により、 磁界差センサを構成し、 1マイクロガウスの分解能をもち、 地磁気や電子機器発生磁界などの比較的一様な外乱磁界を相殺しつつ微弱局在信号磁界のみを検出できることを示した。 |
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効果 | 磁気−インピーダンス素子を2個用いて一様な外乱磁界を相殺しつつ、 磁気記録媒体などの空間的に極度に局在した信号磁界 (勾配磁界) のみを検出する勾配磁界検出 (グラジェント) 形の磁界センサを得ることができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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33 | 双安定磁気素子及びその製造方法 |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 従来の磁気抵抗素子の欠点を克服し、 磁気抵抗素子と同程度の微小寸法でフラックスゲートセンサと同程度の高感度をもつ新しいマイクロ磁気素子を提供することを目的としている。 |
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概要 | アモルファス磁歪ワイヤ (30μm径、1〜2mm長) にひねり応力を与えた状態で両端を半田付けで固定し、 ワイヤに鋭いパルス電流を通電して励磁すると、 ワイヤ両端のパルス電圧の高さがワイヤ長さ方向に印加する外部磁界の増減に対してヒステリシスをもって跳躍的に変化する。 このパルス高さの跳躍的変化率は約100パーセントの大きな値であり、 1〜2エルステッドの外部磁界によって明確で安定な双安定動作を行う。 |
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効果 | この発明によって、 通電電流を高周波化させることによって、 ブリッジ回路を用いる必要がなくなり、 数ガウスの磁界で50%以上のインピーダンス変化を得る非常に感度のよい小型の磁気インピーダンス効果素子が提供される。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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34 | 波動ジャイロスコープ及びそれを用いた回転角速度検出方法 |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 立体構造物であった振動ジャイロスコープを、 弾性表面波やラム波を用いることで、 二次元的な電極配置により製作可能とし、 本発明による振動ジャイロスコープを用いた回転角速度検出方法を提供することを目的とする。 |
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概要 | この波動ジャイロは、 弾性波導波路上に設置した周期的構造の摂動により、 回転運動により生ずるコリオリ力を駆動力として、 直行方向の弾性波動へと変換し、 これを検出することで、 回転角速度を検出するセンサである。 数10MHzから数100MHzの振動を用いることが可能であり、 素子の小型化ができ、 安定な保持ができる上に諸特性の向上が実現される。この素子は、 特性の優れた圧電結晶基板が利用でき、 圧電体の表面に設置した表面電極のみで作製されるため、 高精度で安定したセンサが実現できる。 |
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効果 | 本発明によれば、 これまで立体構造物であった振動ジャイロスコープを、 弾性表面波やラム波を用いることで、 二次元的な電極配置により製作可能とした。 これにより、 精度の向上、 素子の微小化、 素子の堅牢化と保持の堅牢化、 製造コストの低減を図ることができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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35 | 磁気センサ(C‐MOS MI磁気センサ) |
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社名 | 科学技術振興事業団 |
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用途 | 本発明は、 センサ回路として相補形MOSFET (CMOS) 発振回路を用い、 低消費電力性を達成し得る磁気センサを提供することを目的とする。 |
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概要 | 名古屋大学毛利教授は磁気インピーダンス(MI)効果を見出し、 アモルファスワイヤを用いるとヘッド長が1mm以下でも10^−6Oeの分解能を示す超高感度マイクロ磁界センサが実現できることを示した (特開平7-181239号)。 その時点でのトランジスタ回路はバイポーラ自己発振回路であり、 高感度であるが、 回路構成に技術を要すること、 消費電力は数十mWであることなどの問題があった。 今回新たにC-MOS ICチップによるマルチバイブレータと計装用アンプによる非常に簡単で安定かつ消費電力が数 mWのMI磁界センサを実現した。 |
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効果 | CMOS動作の特徴である過渡状態の鋭いパルス電流をMI素子の表皮効果励磁に利用することによって、 20μW〜0.5mWの超低消費電力で高速応答が可能になり、 高感度、 高安定なマイクロ磁界センサを得ることができる。 |
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実績 | 試作・実験: 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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36 | 磁気浮上システム |
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社名 | 金沢大学 システム制御研究室(藤田研究室) |
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用途 | 磁気浮上による非接触技術は以下への適用が可能である。 リニアモーターカー、 磁気浮上式搬送装置、 磁気軸受 (工作機械、 人工衛星姿勢制御用フライホイール、 エネルギー貯蔵用フライホイール)、 防振装置。 |
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概要 | 電磁石から発生する電磁力を浮上体の位置情報をもとに実時間でディジタル制御することにより、 鉄などの強磁性体を非接触で空中に支持することが可能となる。 本システムでは円筒型の電磁石を用い、 鉄球を浮上させることを目的とする。 鉄球の位置センサ情報をもとに、 高速ディジタル信号処理装置 (DSP) を用いて制御入力 (電磁石電圧) を1秒間に約1万回計算している。 |
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効果 | 磁気浮上システムは鉄などの強磁性体を非接触で空中に支持する。 この非接触支持技術により浮上体の摩擦・摩耗が無くなり、 潤滑油が不必要、 また振動・騒音の低減が実現できる。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業: 特許: 実用新案: |
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37 | 赤外光方式コードレスビデオ送受信装置 |
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社名 | 甲南エレクトニクス(株) |
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用途 | ビルとビルの間等、 道路をはさんでケーブルを引けない所での画像伝送。 天井走行クレーン等、 直線上を移動する装置からの画像伝送。 トンネル内での画像伝送。 工事現場等で一時的に使用する画像伝送。 |
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概要 | 無線の代わりに赤外光を使用したビデオ送受信装置で、 コードレスで映像及び音声が伝送できる。 現在市販されている赤外ビデオ送信機は一般に送光ビーム角度が±0.1°程度で非常に狭く、 設置時の光軸合わせが困難で移動体には不向き。 今回開発した製品は送光ビーム角度が±5°と±20°のものを用意してあり、 広角度なので正確な光軸合わせが不要で、 設置が容易で移動体にも利用可能。 伝送距離は広角にもかかわらず400mを達成。 |
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効果 | 最近、 電波法の規制で完全動画を高画質で送る事は無線方式ではほとんど無理。 赤外方式では電波法の規制は受けず、 光ビームは見えない赤外光なので通信の秘密が保てる。 ケーブルを引く必要が無く一時的な使用に便利。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許: 実用新案: |
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38 | レア・アースマグネット |
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社名 | 信越化学工業(株)武生工場 |
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用途 | 一般電気製品から精密機器、 通信機器、 医療機器、 コンピュータ関連機器の駆動用モーターなど幅広い分野で使用されています。 |
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概要 | 信越レア・アースマグネットは、 主原料のレア・アースの精製から用途に応じた形状まで厳密な品質管理のもとに一貫生産しています。 信越レア・アースマグネットN50は、 最大エネルギー積が約50メガガウスエルテッドという世界でも最高のマグネットです。 保磁力、 磁化の強さ、 最大エネルギー積などすぐれた特性を示し、 機器の小型化、 軽量化、 高性能化に大きく貢献しています。 |
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効果 | 既存の電気・電子機器等の高性能・高信頼性や小型・軽量化はもちろんのこと、 現在大きな関心を集めている地球環境保護・省エネルギー化に関連した機器への更なる応用が期待されている。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案:○ |
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39 | コロナ放電表面改質装置 |
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社名 | 信光電気計装(株) |
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用途 | 接着の前処理:接着力の改善強化。 印刷の前処理:インクの密着力の向上。 コーティング・蒸着・ライニングの前処理。 その他に、 吸水性、 親水性を高めたい場合に活用できます。 |
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概要 | コロナ放電のエネルギーを物質の表面で作用させた時、 その表面がエネルギーを受け、 表面エネルギーが高くなり活性化された状態になります。 さらにプラスチックなどでは、 表面にカルボニル基などの極性基が生成され、 濡れ性が向上します。 この活性化された状態のときに、 接着・印刷を行うとその密着力は驚異的に増加します。 対象物は、 樹脂・金属・ゴムなどあらゆる素材の処理が可能です。 |
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効果 | 接着・印刷工程の前処理として、 作業環境の改善や自動化による作業時間の短縮が図れます。 また、 改質効果が安定しているため、 密着強度の不足による製品不良率の低減が期待できます。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許: 実用新案: |
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40 | 高電圧放電式ピンホール検査装置 |
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社名 | 信光電気計装(株) |
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用途 | プラスチック容器のゲート部の検査。 プルトップキャップのスコア部の検査。 バッテリーケースのゲート部、 隔壁の検査。 押出成形品 (パイプ、 ホース、 雨どい) の検査。 |
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概要 | プラスチック容器・キャップ、 フィルム、 樹脂ライニングなど電気絶縁物のピンホールを自動的に検査します。 高電圧放電式を利用していますので、 検査箇所を電極間ではさみ込むことにより、 どんな小さな孔でも瞬時に検知します。 また、 印加電圧の種類を変えることで、 既包装体のピンホール欠陥の検査、 たとえば、 薬液のアンプル充填後のテストなどに応用できます。 |
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効果 | プラスチック容器の世界は包装技術の展開とともに急速に発展し、 製品は膨大な数量となってきています。 今後、 材料を含む包装技術の進歩と共に、 さらに応用範囲が広がって行くものと思われます。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案: |
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41 | パワー・ハイ・スコープ・システム |
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社名 | 第百通信工業(株) |
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用途 | 電気・電子部品の不良、 機械部品・樹脂成型品の形状、 動植物の状態、 異物検査、 金属組織の観察、 等あらゆるものの拡大観察、 分析に使用できるシステムです。 |
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概要 | 拡大観察の基本は、 レンズそのものにあります。 弊社のレンズは、 優れた光学設計技術を元に、 高画質CCDカメラの特性に合った専用のレンズですので、 静止画だけでなく動画でも深い被写界深度を持った高精彩・高解像の映像をご覧いただけます。 さらに、 計測機能・画像データ保管機能等も有し、 パソコンにも直接取り込むことができますので、 パソコン上での画像解析や自動計測等の加工・編集も可能になります。 |
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効果 | 非破壊検査が可能。 二次元映像だけでなく、 三次元的映像も観察できる為、 形状分析にも応用可能。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案:○ |
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42 | プログラマブル表示器・パネルコンピュータ |
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社名 | (株)デジタル |
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用途 | 工場内監視などを用途とするタッチパネル付き表示器とパネルコンピュータです。 IT革命に対応し 「見える工場」 を実現するツールとなります。 |
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概要 | プログラマブル表示器 「GPシリーズ」 はさらなる進化を遂げ、 IT時代の生産現場に求められる情報収集、 情報配信さらにはウェブを活用した遠隔監視のためのIT表示器となりました。 「見える工場」 と 「制御と情報の融合」 をコンセプトにご覧いただきます。 パネルコンピュータは汎用パソコンには不可能な生産現場における高信頼性、 省スペース、 入力機器の省略などを実現したコンピュータとなっています。 |
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効果 | 現在、 生産現場では制御データと情報データをいかにリアルタイムに融合するかが大きな命題となっていますが、 これを実現するためのツールとなります。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案: |
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43 | 無停電漏電点探査器(リークキャッチャー) |
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社名 | (株)戸上電機製作所 |
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用途 | 自家用電気設備で最も多い故障は、 低圧回路の漏電による故障です。 早急な復旧が必要となりますが、 コンピューター社会に於ては、 容易に停電できない為、 無停電で迅速かつ効率的に漏電箇所を探せる装置を開発しました。 |
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概要 | B種接地線または漏電している配線ルートに高周波の探査信号を注入し、 センサーにより外部から追跡確認することで漏電箇所を探し出せるものです。 従来のクランプ計による探査は施設によってできない場合があり、 キュービクルの探査では不安全な行動をとらざるを得ないケースもありました。 しかも、 漏電している回路や範囲は特定できても、 漏電箇所の特定は困難でしたが、 当装置により解消しました。 |
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効果 | 漏電箇所の発見には従来、 人員と時間を要していたが、 当装置により一人で安全に、 かつ短時間に発見する事が出来る。 又停電を伴わない為、 漏電発生と同時に探査活動を開始出来るようになった。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:△ 実用新案: |
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44 | 位相特性試験器 |
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社名 | (株)戸上電機製作所 |
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用途 | 停電現場での階段の移動や狭い電気室での作業の煩わしさを改善するため小型、 軽量を実現し、 プロフェッショナルな操作を追求した究極のマニュアル操作形のDGR試験器です。 |
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概要 | 小形、 軽量 (質量6.5kg) のショルダータイプで携帯に便利な位相特性試験器です。 電圧、 電流、 位相がマニュアル操作で任意に設定でき、 時間要素を加えた4つの液晶表示器にデジタル表示され非常に見やすい構造となっています。 発電機等の電源波形に影響されない出力波形無歪みのゼロクロス出力です。 慣性特性試験が可能です。 |
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効果 | SOG開閉器メーカーがお客様の要望、 意見を聞き、 お客様が納得のいくまで仕様を詰めた市場ニーズ形の試験器で、 位相特性試験の作業効率を格段に向上させることが出来る。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許: 実用新案: |
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45 | タッチパネル式電子操作盤モニタッチ |
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社名 | 発紘電機(株) |
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用途 | FA分野での制御盤の入力装置。 |
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概要 | 電機制御用の入力の端末として用いて、 押しボタン、 ランプ、 表示機能、 カウンター、 グラフィツク機能等が1つの画面上で切替て表示でき、 操作もできる。 画面作成専用パネルエディタは操作性がよく、 温度調整、 ネットワークや独自のリンク機能も通信させることができる。 |
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効果 | 従来の電機操作の入力のスペースを簡素化でき、 表示、 異常モニタ、 操作説明等多目的に仕様すれば、 現場作業が優しく効率的になる。 近年は、 駅の券売機や各種施設の案内表示等多目的に市場が広がり、 汎用的にいろいろ仕様出来るので、 利用価値は充分ある。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許: 実用新案: |
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46 | プリント配線板スルーホール内の処理液循環装置 |
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社名 | (株)日立製作所 |
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用途 | プリント配線板スルーホール内の処理液。 |
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概要 | 本件特許は、 プリント配線板スルーホール内の処理液の循環を積極的に行わせるための装置に関するものです。 基板を保持した冶具を上下間欠揺動させることによりスルーホール両端に圧力差を生じさせ、 これにより発生した液流によりスルーホール内の処理液の循環を促進します。 本装置を使用することにより、 スルーホール内への気泡、 ガスの滞留を防止でき、 また処理液の逐次更新ができます。 |
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効果 | スルーホール内への均一なめっきまたは液処理が可能となり、 良質なプリント配線板の提供が出来ます。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:○ 実用新案: |
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47 | 鳥獣害防止機「レーザー・K」 |
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社名 | 福井工業大学 産業工学研究所 |
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用途 | 本装置は安価なLDによるレーザ集合体である。 本装置の活用法としては、 鳥獣から農作物や養殖魚を保護する目的として用いたり、 各レーザ光軸の調整により容易に得られる高出力レーザの活用に期待できる。 |
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概要 | 本装置のLDはD.C5V、 40mAで8mWのレーザー光 (赤色) を照射する。 このLDを同一画面上に複数個取り付けることにより、 一本のレーザ光では照準を合わせにくい遠距離の目標物にも容易に照射することが可能である。 またこの装置を左右、 上下に振る事によって広範囲空間へレーザ照射可能となる。 合わせて、 各レーザ光軸を調整する事によって、 安価で少い消費電力で高出力のレーザ光を得ることが可能であり、 この活用法に期待が持てる。 |
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効果 | 広範囲な空間へ低価格・低消費電力でレーザ光を照射できるため、 鳥獣から農作物を守る手段として有効である。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案:△ |
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48 | 遠赤外高出力光の発生技術 |
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社名 | 福井大学 遠赤外領域開発研究センター |
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用途 | 高出力遠赤外技術への応用、 具体的には、 高品質セラミックの焼結、 大気圏リモートセンシング、 テラヘルツ帯情報通信、 新医療技術開発、 等に用いることができる。 |
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概要 | 福井大学遠赤外領域開発研究センターでは、 これまでに光源の欠如が原因で開発の遅れている遠赤外領域の総合的開発研究を行うために、 独自に開発した 「ジャイロトロン」 装置を応用している。 本展示では、 「ジャイロトロン」 の原理、 開発の現状と遠赤外応用技術及び新技術開発の状況ついて解説する。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業: 特許: 実用新案: |
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49 | 非接触3次元位置計測装置 |
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社名 | 福井大学工学部 浅田研究室 |
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用途 | 測定が困難な水中等での計測、 CG等のためのモーションキャプチャ、 指等の動きをキーにした入力装置、 患者の足等の動作を健常者と比較し数値化するリハビリのアシスト等、 幅広く考えられる。 |
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概要 | CCDカラーカメラからの色情報を解析することにより、 異なる色のカラーマーカを識別認識し1台のカメラから2次元位置座標をリアルタイムに計測する装置。 さらに2台以上のカメラを用いることによりマーカの3次元位置座標を計算する。 マーカは、 例えば金魚等の測定対象物自身の色を用いても良く、 又、 2色からなる合成マーカも識別できるため周囲環境の影響を押さえられる。 カラー画像情報は専用ハードウェアを用いて処理されるため、 リアルタイムの3次元計測を可能にしている。 |
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効果 | これまで困難であったものの、 リアルタイム3次元位置座標計測。 また、 3次元位置座標としてデータを記録するため、 小さな記憶容量で長時間の記録が可能である。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業: 特許:○ 実用新案: |
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50 | 高温超電導バルク永久磁石交流発電機 |
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社名 | 福井大学工学部 パワーエレクトロニクス研究室 |
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用途 | 高効率交流発電機を必要とするコジェネレーションシステム。 |
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概要 | Sm系高温超電導バルク永久磁石は絶対温度25Kで9Tの極めて高い磁束密度が得られるようになってきている。 その永久磁石を用いた回転電機子形交流発電機を試作した。 電機子巻線には普通の銅線を使用している。 なお、 展示品は冷凍機の代りに液体窒素を用いて77Kまで冷却している。 |
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効果 | コジェネレーション用交流発電機への導入により、 コジェネレーションシステムの高効率化が期待される。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業: 特許:△ 実用新案: |
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51 | プリント基板の無電解金メッキプロセス |
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社名 | (株)ミレニアムゲート テクノロジー |
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用途 | 1.プリント基板の金メッキ。 2.電子部品 (半田付を必要とする) 全般。 |
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概要 | 携帯電話等の電子機器の実装は大半がプリント基板の表面に金めっきを施しているが、 部品の半田付を行った時、 半田は金膜上では無く下地のニッケル上に付着している。 半田とニッケルは密着性の相生が悪いために信頼性に欠ける。 当社のプロセスはこれらの問題を解消し信頼性の向上を実現させた。 |
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効果 | 部品の実装は部品の形態と共に変化してきた。 ディスクリート、 チップ、 BGA、 LGA、 等の半田付面積の少ない部品への信頼性向上には当社のメッキプロセスにより、 今以上の高密度実装が可能になる。 |
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実績 | 試作・実験:○ 製造・販売・営業:○ 特許:△ 実用新案: |