時間 | No. | 分野 | テーマ | 企業・団体名 | 申込 |
11:00〜 11:20 |
4 |
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Xeエキシマ172nmから126nm波長への新たな光洗浄進化
〜微細有機物洗浄によるクリーン・密着性向上〜 |
(株)NTP/セン特殊光源(株) |
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UV洗浄からXeエキシマ(172nm波長)による光洗浄。UV波長による洗浄度が大きく微細加工をかえ、更に126nm波長によるVUV装置が更に光洗浄によるガラス基板、ミラー等の洗浄効果を抜群にUPさせます。(株)NTP:宮崎大学発ベンチャー、セン特殊光源とエキシマを協同開発。 |
11:25〜 11:45 |
5 |
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製造業におけるオゾンマイクロナノバブルの活用事例について
〜部品洗浄・表面改質・排水処理の技術革新〜 |
(有)ナック販売 |
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日本が世界をリードしているマイクロバブル、ナノバブルテクノロジーを利用してオゾンを有効に製造現場で活用している事例を発表します。 |
13:00〜 13:20 |
6 |
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ポータブル3次元測定器による最新ソリューションのご紹介
〜新製品情報や3次元測定の最新事例等をご紹介〜 |
ファロージャパン(株) |
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ファローのポータブル3次元測定器は、「現場に持ち運んで」測定が可能です。新製品であるファローレーザートラッカーVantage(ヴァンテージ)のご紹介や、ファローのポータブル3次元測定器のさまざまな使用事例を交え、最先端の3次元測定ソリューションをご紹介します。 |
13:25〜 13:45 |
7 |
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知って得する中小企業向け知財関連支援策について
〜支援策を知って上手に活用〜 |
特許庁/近畿経済産業局 |
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中小企業の方々が技術の開発から出願、特許取得、権利活用までの各ステージにおいて活用できる様々な支援策(審査請求料等の減免制度・早期審査制度など)をご紹介、ご説明いたします。 |
時間 | No. | 分野 | テーマ | 企業・団体名 | 申込 |
11:00〜 11:20 |
12 |
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特殊緩衝装置と工事技術を活かした低コストの落石・雪崩防護柵
〜落石時に支柱への影響が小さく安価な防護柵〜 |
笹嶋工業(株) |
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「イーフェンス」はシンプルな構造でありながら400KJまでのエネルギー吸収性を備えています。多様なニーズに対応出来るよう「擁壁タイプ」「路側地山根入れタイプ」「山腹タイプ」を揃え、あらゆる施工現場に応じた工法を採用できる体制を整えました。他の製品とは異なり、変位制限装置を用いて菱形金網を谷側に設置しているので支柱の損傷はめったに無く、維持管理においても低コストに配慮しています。 |
11:25〜 11:45 |
13 |
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太陽電池パネルの選択
〜発電と損益・・・固定買取制度において〜 |
(株)エスパワー 福井営業所 |
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太陽光パネルは皆同じ顔をしていますが、その実力は全く異なる。太陽光パネルの封止観点から、出力劣化等の現象と原因を解明。 |
13:00〜 13:20 |
14 |
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福島復興支援に資するホットスポット検出器の開発
〜完全な帰宅、効率的な除染のために〜 |
独立行政法人 放射線医学総合研究所 |
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スペクトルを解析する精密型と空間線量率を用いる簡易型の2種類のホットスポット検出器を開発中です。基本原理は空間線量率とガンマ線の飛来方向の情報からホットスポットを探索するものです。次年度から福島で実証試験を実施する予定です。 |
13:25〜 13:45 |
15 |
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コンバートEV事業化研究会の紹介
〜プロジェクトの進捗報告〜 |
一般財団法人 北陸産業活性化センター |
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二酸化炭素排出削減や、エネルギー問題への対応が求められる中、電気自動車や超小型モビリィティ(パーソナルビークル)はそれらの対策案の一つとして、期待されている。北陸産業活性化センターと北陸経済連合会は市販車のエンジンをモーターに、燃料装備をバッテリーに置き換えたコンバートEVについて、現時点での技術レベルやコスト・課題を明らかにし、その事業化可能性を探る研究会を立ち上げた。それらの活動について紹介する。 |
13:50〜 14:10 |
16 |
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電子部品やそれらに接続された放熱部品の熱抵抗・熱容量を解析
〜TIM材料の物性値解析に応用〜 |
メンター・グラフィックス・ジャパン(株) |
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電子部品・回路の微細複雑化に伴い、その精密な評価手法が求められています。その手法として過渡熱測定に関心が高まっています。時間経過と共に変化していく温度を測定し、最先端の解析技術により、電子部品やそれらに接続された放熱部品やTIM材料の層ごとの熱抵抗・熱容量を求めることを可能にします。測定に熱電対やサーモグラフィーを使用せず、測定時間もほとんどが数分から数十分と短いため現在注目されている測定方法です。 |
14:15〜 14:35 |
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環境浄化材料DCPDの粒子形状制御法 |
富山高等専門学校 |
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リン酸水素二水和物(DCPD)は生体材料の一種として歯や骨などの前駆体相の研究がなされてきました。一方で近年では、水や土壌に含まれるフッ化物イオンと選択的に反応し、その不溶化剤として注目を集めています。このような粉体材料は、反応挙動や流動性の観点から粒子の表面状態や形状を制御することが重要です。本発表では溶液混合させる合成法において、初期pHや、共存するアニオンによる粒子形状制御法を報告致します。 |