出展者情報
公立大学法人福井県立大学
【ブース番号：T-09】
区分：大学・高専
２０２０年４月に創造農学科を新設する生物資源学部。動植物や微生物等を利用し、社会に役立てる特色ある研究をご紹介します。
所在地〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1 TEL0776-61-6000 FAX0776-61-6011
創造農学科（2020年度開設） 福井県立大学オリジナルイネ品種の育成
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分野研究・支援・公的機関 概要福井県立大学オリジナルイネ品種の育成 |
生物資源学科 「大きくて長持ちする」花きの品種改良技術の開発
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分野研究・支援・公的機関 概要花びらや種が大きくなる変異体を解析し、その原因遺伝子のはたらきを研究しています。花びらの老化物質を抑える遺伝子の研究も行い、「大きくて長持ちするお花」を作る新技術を開発しています。 |
生物資源学科 根を伸ばす植物ホルモン作用の発見
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分野研究・支援・公的機関 概要殺菌剤フジワンによる根の生育促進作用を遺伝子レベルで解析し、ジャスモン酸とエチレンが根端の細胞分裂を促進する事が分かりました。この植物ホルモンの新しい作用は、根張りを促進し、頑強な苗や作物の育成に活用できます。 |
生物資源学科 海藻を利用した機能性食品の開発（学生企画展示）
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分野研究・支援・公的機関 概要海藻に含まれる様々な機能性成分の健康効果について研究を進めています。一例として、紅藻の一つエゴノリには食後高血糖を抑える効果があることを見出しました。さらに、機能性成分を効率よく摂取できる食品形態の開発にも取り組んでいます。 |
生物資源学科 液液界面における物質分配の制御と解明
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分野研究・支援・公的機関 概要二種類の混じり合わない液体の境界領域である液液界面では、電荷移動や吸着など様々な反応が生じます。生体関連物質や機能性色素などの界面反応を制御・解明することで、薬剤吸収効率の評価や汚染物質の効率的抽出などに向けた研究を行っています。 |
