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技術情報の訂正がございましたら、福井商工会議所産業技術課（info@technofair.jp）まで
環境･エネルギー あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
| 1.(株)アイビックス |
| ニーズ |
製品販売,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
脱臭対策装置 |
| 用途 |
各施設で発生する都市生活型臭気苦情に対して、脱臭技術を提供致します。 |
| 概要説明 |
病気は原因が分からなければ治療ができません。これは臭いも同じで、発生源を調査し、測定して現場に適した確実な脱臭対策を提案します。
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| 技術・製品の導入により期待される効果 |
臭気苦情の改善により、快適な生活環境への改善に貢献致します。
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| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
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| 2. （社）韓国テクノマート |
| ニーズ |
製品販売,代理店募集 |
| 技術・製品等の名称 |
CABONA |
| 用途 |
当社の炭素性形体製造技術を活用すれば大部分の生活用品に適用できる。炭素性形体製造技術はキッチン用品、生活用品だけでなく、建築材料、バイオ材料、半導体素子、ナノ素材に至るまで非常に多様な分野に適用することができる先端新素材製造技術だ。 |
| 概要説明 |
1) 販売ルート1.LUXDAY(健康)フランチャイズ代理店開設拡大路売り上げ増大及び販売網確保
2ホームショッピング現代、GS、CJモール、農水産、私たち、など5大販売会社に販売計画3.オンラインショッピングモール健康において130余種製品で構成されたショッピングモールオープン4.デパート及び大型マート全国単位大型マートに製品広報及び販売計画
2) パンメチォックジンチェック1.製品の多様化2.輸出活性化3.販売ルートの多角化4.積極的広報 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
炭は環境汚染とストレスで苦しむ現代人の生活を親環境的に浄化することができる有力な素材である。炭素性形体は炭をより近く利用することができ、炭の効能を易しく吸収することができる最も良い方案だ。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
あり |
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| 3
サカイオーベックス(株)水産資材事業部 |
| ニーズ |
製品販売,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
海藻種苗付プレート |
| 用途 |
特殊なプレート上で海藻の種苗生産および育成を人工的に行い、これを海中構造物などにボルトや接着剤で固定し設置。これにより、主に磯焼けが深刻な海域に要望の海藻を増殖させることが可能となる。 |
| 概要説明 |
近年、日本沿岸で磯焼けによる藻場の減少が深刻な問題となっている。藻場を回復するため、工場内でプレートに着生させた海藻を効率的に育成した種苗付プレートを開発した。このプレートは全国各地で要望のある特定の海藻をつけ、冷蔵便で配送することが可能で、事業化とともに海域展開試験と実施している。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
(1)磯焼け地域における藻場の回復。
(2)海水中の二酸化炭素の固定による地球温暖化の防止。
(3)食用海藻・未利用有用海藻の増殖。
(4)海洋生物の生息域造成。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 4 ゼファー(株) |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
業務用一体型エコ発電塔「Airbird（エアバード）」
家庭用風力・太陽光ハイブリッド発電システム「OWL（アウル）」 |
| 用途 |
エアバード／街路灯や多目的発電塔として公園、公共施設、企業や自治体の環境活動のシンボルとしての活用など。
アウル／ECO電源、非常時用電源として活用。発電モニターやバックアップ機能付。 |
| 概要説明 |
小型風力発電機と太陽電池モジュールのハイブリッド発電システム。風力と太陽光で発電した電力をディープサイクルバッテリーに蓄電する独立電源タイプです。バッテリーの電気はインバータを介してAC100Vに変換して使用します。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
環境配慮型の商品として企業・自治体・公共施設・公園・一般家庭、教育教材として各種大学・専門学校・小中高の学校・幼稚園、エネルギー自給型の用途として山小屋や無電源地帯への普及も進んでおります。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
あり |
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| 5 敦賀セメント(株) |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
再生骨材製造システムTRASS |
| 用途 |
コンクリート廃材から再生骨材を製造する。 |
| 概要説明 |
建設リサイクル法施工によりコンクリート廃材の資源化が要求され、今後多量の廃材が発生してくると、コンクリート骨材としての利用が求められてきます。このニーズ対応のため、太平洋セメントグループはスクリュー摩砕方式による再生骨材製造システムを開発しました。その特長は次のとおり。
(1)すりもみ作用により良質骨材を製造
(2)目的に応じた骨材が製造可能
(3)完全乾式で水処理不要
(4)環境にやさしい省エネタイプ |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
コンクリート廃材のリサイクル |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 6 敦賀セメント(株) |
| ニーズ |
その他(廃棄物の受け入れ処理) |
| 技術・製品等の名称 |
下水汚泥のセメント資源化システム |
| 用途 |
自治体の下水処理で発生する下水汚泥の処理 |
| 概要説明 |
当社はセメント製造プロセスにおいて高温焼成技術と原料調合システムなどを用いて、地域社会の様々な廃棄物、副産物をセメント原燃料として資源化し、循環型社会の形成に貢献しています。下水汚泥の資源化システムは下水処理場で発生する脱水汚泥を大量かつ安定的に無害化処理できるシステムです。下水汚泥が有している成分を資源化することが可能で二次廃棄物が発生しないため、埋め立てなどによる処分は不要です。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ゼロエミッションの推進、天然資源の温存、最終処分場の延命 |
| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
| 7 東レ（株） |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
磁器質セラミック舗装材「トレスルー」 |
| 用途 |
透水性、保水性と耐汚性を兼ね備えたセラミック舗装材。歩道、公園、駅前広場や建築外構などに適している。 |
| 概要説明 |
磁器質タイルの廃材、下水汚泥・都市ゴミ溶融スラグ、廃ガラス等をリサイクルしたセラミック舗装材。優れた透水性、保水性と耐汚性を兼ね備えている。さらに焼成品であるため自然な風合いを保ち景観性も高い。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
リサイクル製品である為省資源化、廃棄物削減に寄与。更に、透水性、保水性を発揮し次の効果がある。１．路面温度低減、ヒートアイランド現象緩和２．下水道負担軽減、都市型洪水低減３．地下水枯渇防止、樹木活性化 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 8 東レ（株） |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
水なし平版を用いた「水なし印刷」 |
| 用途 |
オフセット印刷における印刷方式。一般的な印刷用紙への印刷はもちろん、フィルム等の非吸収体への印刷にも高い適性を持ち市場で評価されている。 |
| 概要説明 |
一般に行われている「水ありオフセット印刷」は、印刷工程において「湿し水（下水排水基準値を大幅に超過する有害物質を含む）」を使用し、水と油の反発を利用してインキにより画像を形成する。「水なし」印刷は、版材表面のシリコンゴム層がインキを反発する特性を利用する方式である。このため、有害物質を含む「湿し水」を全く使用せずに印刷することが可能となり、環境負荷が低減できる。また、シリコン層の現像工程では、水現像方式を採用し、現像にて必要な前後処理薬品も循環型薬品の使用により回収廃液がほとんど発生しない。「水なし印刷」とは、印刷物作成時に発生していた有害物質を低減できる環境対応型印刷方式である。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
刷版現像工程や印刷工程で発生する有害廃液を大幅に削減できる。また、印刷時の立ち上がり時間の短縮と連続印刷時の色の濃度変化が少ないことによりむだ紙の削減が期待できる。環境対応印刷物を市場に提供できる。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 9 東レ（株） |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
炭素繊維による補修補強工法「トレカクロス工法」「トレカラミネート工法」 |
| 用途 |
既存建築物や橋梁などの補修補強工法 |
| 概要説明 |
高強度、高弾性の炭素繊維を用いた補修補強工法で、軽くて取り扱い易く、作業が容易なため、大掛かりな機械設備が不要です。
１．トレカクロス工法：炭素繊維シートを使用した補修補強工法。福井県産品。
２．トレカラミネート工法：炭素繊維を樹脂で硬化させた板状の成型品を使用した補強工法 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
軽量かつ補強効果の高い炭素繊維による本工法は、既存建築物や橋梁などを補修補強し寿命を延ばすことを可能とします。また、従来工法に比べ工期短縮、作業環境改善が可能で省エネルギー、廃棄物削減が期待できます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 10 鳥羽システム（株）福井営業所 |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
蘇生浄化システム「エクセルシステム」 |
| 用途 |
プール・浴場などのろ過材として、又冷却塔内に設置することにより水を活性化させ、省エネ、節水、省力化等の経済を向上させ、利用者の健康保持向上に貢献します。 |
| 概要説明 |
循環水路にエクセルを投入することにより、接触する水が活性化し、水のクラスター(分子集団)が細分化され、界面活性作用の働きが活発になります。細分化された水分子は、配管等に付着したスケールの剥離や塩素分子刺激抑制に効果が見込まれ、省エネ、省力化を図りながら利用者の健康保持を向上させる水へと水質が改善され、さまざまな利点が発生します。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ろ過材としての御利用により逆洗浄の延長が行えると同時に配管のスケール剥離による熱交換率が向上し燃料節減が実現します。又塩素障害を抑制することが出来施設利用者への健康保持向上施設としてPR出来ます。 |
| 試作・実験の実績の |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
申請中 |
| 実用新案 |
なし |
| 11 鳥羽システム（株）福井営業所 |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
省電力コントローラシステム |
| 用途 |
省電力コントロールシステムは、空調の快適さを損なわないインバータ(回転数制御装置)を採用した可変風量式(可変水量式)の電力削減システムです。今迄の空調の快適さを損なわず、消費電力量を大幅に削減します。 |
| 概要説明 |
制御方式は、手動データ設定とセンサー入力の2種類があり、設定により方式を選択する事が出来ます。万一の省電力システム故障時にも手動運転回路により直ちに手動運転が可能です。又、季節毎の運転パターンの変更も容易に行えます。省電力コントローラーとパソコンを接続して、稼働時間、消費電力量、削減率、削減金額等各種データの収集、分析及び効果の度合いがリアルタイムで確認出来ます(最大500日分を保持)。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
地球温暖化の原因によりCO2(炭酸ガス)排出量の削減量やエネルギー原油換算の削減量もデータ表示します(最大500日分を保持)。消費電力量を削減する事で、地球環境の改善、保護に貢献します。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
申請中 |
| 実用新案 |
なし |
| 12 鳥羽システム（株）福井営業所 |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
小型風力発電機「そよ風くん」 |
| 用途 |
一般家庭、街灯、補助電源等の電源としてではなく公園等のモニュメント、企業の環境アピールのツール、学校での教材として利用ができます。 |
| 概要説明 |
いま発電分野において新エネルギーが期待され実用され始めています。その中で自然の力のみを利用し個人的に利用できる発電システムとして導入できるのが小型風力発電装置です。本装置は日本の風波特性の風向が頻繁に変化し市街地では4m/s以下の風に対しても垂直寒天軸を採用しあらゆる方向の風に対応し、ブレードを飛行機の翼に似た形状にすることにより風の力を最大限に活用し2m/sでの発電を可能としています。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
地球温暖化問題に対しCO2排出ゼロの発電システムとして企業及ぶ各団体の環境シンボル、また子供達への環境教育の材料として、地球環境保護への意識付けに期待できる。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
あり |
| 13 (独)土木研究所 |
| ニーズ |
技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
ダイオキシン類汚染排水の処理技術 |
| 用途 |
ダイオキシン類汚染が顕在化した際、掘削時の地下水、浚渫時の余水、汚染土壌の含有水、使用した機械類の洗浄排水等を経済的かつ簡便に処理する。 |
| 概要説明 |
ダイオキシン類に汚染された排水を、「カートリッジ式ろ過膜モジュールシステム」と名づけた小型の処理装置を用いて、建設現場において排水基準値以下に浄化し、直接放流を可能とする。また、運転操作はすべて自動運転としているため、特殊な運転技術は不要であると共に、ろ過モジュールの破損などの不測の事態に備え、超高感度濁度計による汚染漏洩監視システムを装備している。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
小型の可搬式排水処理システムであるため、処理現場へ持ち込み、容易にダイオキシン類に汚染された排水を処理することができるようになる。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
申請中 |
| 実用新案 |
なし |
| 14 富山工業高等専門学校 |
| ニーズ |
共同開発・研究 |
| 技術・製品等の名称 |
NEDO産業技術研究助成プロジェクト |
| 用途 |
各種産業で発生する未利用フッ素化合物（廃液，ガス）の回収，資源化，気相中微量フッ素化合物のモニタリング技術など |
| 概要説明 |
富山工業高等専門学校で進められている環境中フッ素化合物の資源循環に関する研究から得られた研究シーズを紹介します。多くの企業の方々との協働を進めていきたいと考えています。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
近年規制が強化された環境中フッ素化合物について，その高度回収，資源循環技術が実現されることから，各種産業界での応用が期待されます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
申請中 |
| 実用新案 |
なし |
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| 15 那須電機鉄工(株) |
| ニーズ |
製品販売,その他(施工技術指導) |
| 技術・製品等の名称 |
アンカーボルト再生工法 |
| 用途 |
本工法は、設置年度が古い・環境状況が悪い等の理由により、老朽化して使用できなくなったアンカーボルトを再生させるものです。 |
| 概要説明 |
老朽化して使用できなくなったアンカーボルトの機能を新設時と同等の状態に再生する工法です。(1)アンカーボルト周囲のコンクリートを一部コア堀りします。(2)アンカーボルトの劣化部分を切断します。(3)コンクリート埋設部のアンカーにネジ切りをおこないます。(4)アンカーボルトに特殊ボルトを接続し、ボルト周囲に接着剤を充填して固定します。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ハツリによる基礎の建替え・移設等を行う必要が無いので、工期短縮や費用の低減になります。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 16 那須電機鉄工(株) |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
強化耐塩型表面処理「タフＺ１０」 |
| 用途 |
タフＺ１０は、塩害地域で従来の溶融亜鉛めっきよりも長期間にわたり鉄構造物を錆びから守る表面処理です。タフＺ１０は、配電金物、送電・通信鉄塔、道路標識柱などの公共上重要な構造物に多く用いられています。 |
| 概要説明 |
タフＺ１０は、従来の溶融亜鉛めっきの優れた性能を保持しつつ、塩害や腐食性ガスに対し約６倍もの高耐食性能を発揮します。その優れた性能は、弊社らが独自に開発した２段めっき方法により始めて実現しました。因みにタフＺ１０は、亜鉛中にアルミニウムを７％添加した合金であり、一般的に主流な５％アルミニウム合金めっきよりもアルミニウム濃度が高く、各種性能を向上させためっきと言えます。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
タフＺ１０は、公共性の高い設備は勿論、広く鉄構造物への適用が可能であり、重要な鉄鋼製品を腐食から保護し、かつ設備の取替や補修工事に関する費用など設備運用費の大幅削減を実現することができます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 17 (財)日本立地センター |
| ニーズ |
製品販売,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
ダイオキシン発生を抑制する焼却炉 |
| 用途 |
焼却炉 |
| 概要説明 |
ダイオキシンの発生を限界まで抑えた環境に優しい高効率燃焼方式。設計から施工まですべてを行います。あわせて「ハイブリッドワイヤー(提灯用樹脂ひご)」もご紹介します。樹脂と特殊繊維との複合体で、焼却してもワイヤー自体からダイオキシンが発生しません。角をつけて曲げられる程の強度及び柔軟性に富み、耐熱性も高い商品です。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ダイオキシンは環境分野のホットイシューであり、有効な削減方法が求められていることから高い市場性が見込めます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
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| 18 福井工業高等専門学校 応用微生物工学研究室 |
| ニーズ |
共同開発・研究 |
| 技術・製品等の名称 |
有害化学物質の検出と処理に関する取り組み |
| 用途 |
１：電気化学的方法と活性汚泥処理を組み合わせることによる染料廃水処理の有効性について紹介する。
２：輸入農産物に含まれる有機リン農薬の検出・処理に対する本研究室の取り組みについて紹介する。 |
| 概要説明 |
１：染料排水を活性汚泥処理する前に、電気化学的に処理することで生物処理のみよりも効率よく脱色処理できる。
２：有機リン農薬を蛍光変化から検出するための細胞を用いる生体触媒について紹介する。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
１：簡易染料排水処理装置としての可能性
２：食品や環境中の微量有害物質検出のためのバイオセンサーへの応用 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
| 19 福井工業高等専門学校 空間情報工学研究室 |
| ニーズ |
ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
林野火災跡地の緑の再生状況モニタリング |
| 用途 |
被災地の緑被再生状況の継続的な把握，ならびに，これに伴う斜面の安定性評価に利用する。 |
| 概要説明 |
被災状況の把握については，被災直後の衛星データを解析し被災域を抽出した。その精度は，航空写真判読結果と比較し90%以上であった。また，緑の再生状況の把握については，下層植生の生長，植林活動に伴う緑の再生などによる植生活性度の変化を確認した。被災に伴う地表面温度の上昇，緑の再生に伴う地表面温度の低下（森林の温暖化防止機能）を確認した。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ダムの流域管理，水道の水資源管理，崩壊地などの裸地の検出・管理などの，従来の航空写真を用いるような広域調査が必要な調査業務に応用可能である。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
| 20 福井工業大学 宇宙通信工学科青山研究室 |
| ニーズ |
共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
人工衛星を用いた若狭湾の赤潮監視システム |
| 用途 |
人工衛星を用いたリモートセンシングにより、若狭湾を含む日本海域で発生する赤潮を監視するとともに、赤潮の発生時期およびその移動を予測し、その情報を地域の関係者に発信する。 |
| 概要説明 |
赤潮の確認は、衛星で観測された画像を用いて海面のTrue Color画像を作成し変色域を見つける方法を取ってきた。この作業をより効率良く行うため、１枚の赤色画像のみを用いて赤潮領域を自動抽出する方法を開発している。赤潮の発生予測については、赤潮発生の指標となるクロロフィルａ濃度と海水温を衛星データから求め統計処理を行うことにより、赤潮の発生条件の絞込みを行っている。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
漁業関係および関連する行政機関の方々に対し、赤潮の監視および発生予測の情報を提供することにより、赤潮発生に対する注意を喚起し、赤潮被害を最小限に抑えることが可能となると期待している。 |
| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
| 21
福井工業大学 建設工学科鈴木研究室 |
| ニーズ |
技術取引,製品販売,共同開発・研究,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
(1)水平回転式風力発電装置
(2)免震ローラー |
| 用途 |
(1)ガイド羽を付けて回転効率を良くした水平回転式普及型風力発電装置（寸法約１×１×１ｍ）
(2)地震時の商品棚や展示台およびそれに載る物品の転倒、落壊を防ぐための免震ローラー |
| 概要説明 |
(1)現在の風力発電の主流はプロペラ方式であり、風向に左右されない水平回転方式は余り普及していない。その主な理由は低効率であると思われる。本装置はこれまでのこの種の装置に少し異った考えを採り入れて回転効率を高め、また低価格化も目指したものである。
(2)中、大地震時には棚の転倒、物品の落壊が報じられるのが常である。本ローラーは安価な鋼球を巧く利用した免震ローラーで（約10×10×1㎝）棚等の下部に取付るだけで免震化する。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
(1)本装置は大量生産が可能で、パワーアップはプロペラと異なり、段積するだけでよい。純国産技術として世界への展開が期待できる。
(2)商品棚だけでなく、文化遺産の地震時の安全対策にも低価格で利用できる。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
申請中 |
| 実用新案 |
なし |
| 22
福井大学 荻原研究室 |
| ニーズ |
技術取引,共同開発・研究,技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
電気自動車用リチウムイオン2次電池 |
| 用途 |
電気自動車等移動体用電池，電力不可平準化用電池，太陽電池等自然エネルギー蓄電用電池 |
| 概要説明 |
エアロゾルナノテクノロジーを活用したリチウム複酸化物ナノ粒子の大量製造技術の開発および高性能リチウムイオン2次電池正極材料への利用 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
本事業で開発する高性能マンガン酸リチウムイオン二次電池は，極めて高いエネルギー密度を持ち，電気乗用車，電力貯蔵用，非常用電源等多くの分野に広く普及すると予想される． |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 23 福井大学 大学院工学研究科ファイバーアメニティ工学専攻堀研究室 |
| ニーズ |
共同開発・研究 |
| 技術・製品等の名称 |
機能性色素固定化高分子膜を用いる水素生産 |
| 用途 |
スズポルフィリン固定化膜から生産される水素を燃料として用いる。汎用高分子膜を利用しているため、燃料電池や他のエネルギーとする場合、家庭用及び携帯用まで幅広い水素供給源としての用途が見込める。 |
| 概要説明 |
スズポルフィリンを固定化した高分子膜を超臨界二酸化炭素流体の特性を利用し、膜に発泡構造を施す。これを水中に浸漬し、可視光を照射することで、水を還元分解させ、水と可視光と有機色素から非化石燃料エネルギーである水素を発生させる。さらに、従来の染色技術を用いて、スズポルフィリン固定化繊維を調製した。また、その繊維を光水素発生システムに応用した研究を紹介する。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
当技術は水及び可視光から水素を生産し、さらに汎用高分子固体膜を用いることから容易でクリーンなエネルギー生産方法であるといえる。当技術が全水素生産の５％を占めるとしても年間約数百億円の市場が見込める。 |
| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 24 フクビ化学工業(株) |
| ニーズ |
技術取引,共同開発・研究 |
| 技術・製品等の名称 |
地球環境負荷低減へのオリジナル提案 |
| 用途 |
環境負荷低減や省エネルギーを考慮した製品 |
| 概要説明 |
１９９７年京都議定書により２０１２年には二酸化炭素を６％削減であり、現在の排出量を基準とすると１４％削減が必要となります。今回、弊社が培った環境負荷を低減した製品とその取組みを紹介し、新たなニーズを生み出す場を提供します。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
地球規模で取組む必要がある二酸化炭素削減に対して、環境をキーワードとした企業ＰＲ |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
あり |
| 25 北陸電力(株) 福井支店 |
| ニーズ |
技術指導・コンサルティング |
| 技術・製品等の名称 |
氷蓄熱式空調システム エコアイスｍｉｎｉ |
| 用途 |
化石燃料の比率が少ない割安な夜間の電力を使用し蓄熱槽に氷・温水を蓄えて昼の空調に利用する、安全・クリーン・経済的な空調システムです。小規模の建物に最適なパッケージタイプの空調機です。 |
| 概要説明 |
一般のエアコンは昼間時間帯は冷暖房にフル運転をしていますが、夜間時間帯は運転をしていません。エコアイスでは夜間の化石燃料の比率が少ない割安な電力で熱源機を運転して、夏は氷・冬は温水を蓄熱槽に蓄え、昼間の空調に利用するため、空調設備のミニマム化が出来るとともに、空調契約容量の低減により、基本料金も抑えられます。優れたインバータ技術で効率も良く、一般の空調機と比較し冷房消費電力低減率６０％以上。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
蓄熱は化石燃料の比率が低い夜の電気を活用し、昼の電力消費を抑制することで発電によるＣＯ2排出量の削減となります。よって地球温暖化防止が図れるとともに省エネ、空調電力料金の大幅低減が図れます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
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| 26 松下電器産業(株) |
| ニーズ |
技術取引,製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
土壌・地下水の浄化材「アムテクリーン」 |
| 用途 |
土壌・地下水中へ添加するだけで汚染対策が可能な浄化材で、揮発性有機化合物（VOCs）、重金属、油などの汚染物質に合わせたグレードの選択が可能で、あらゆる汚染に対応できます。 |
| 概要説明 |
ＶＯＣｓ浄化材「アムテクリーンＰ」は、原位置嫌気性微生物を活性化し、汚染物質を分解する。天然ヤシの実を主成分とし、形状は工法に応じて固形・液体・ゲル状と使い分けが可能です。この他、原位置好気性微生物を活性化し浄化を促進する油・ベンゼン浄化材「アムテクリーンＥ」や、重金属イオンと強力なキレート反応を起こすことにより、土壌からの重金属の溶出を低減させる重金属不溶化材「アムテクリーンＭ」があります。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
汚染対策に関わるメンテナンス、及びエネルギー消費が少ない低コストな浄化技術です。この実施により、地球環境の改善と保護だけでなく、保有固定資産の資産価値の向上がきたいできます。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 27 (株)マルツ電波 |
| ニーズ |
製品販売 |
| 技術・製品等の名称 |
住宅用太陽光発電システム |
| 用途 |
一般住宅に設置し、太陽の光で自家発電をすることで、家庭内で使用する電力をまかないます。 |
| 概要説明 |
住宅の屋根に太陽電池モジュールを設置して発電するシステムで、発電した電気は通常通り家庭内で使用し、余った電気は電力会社に売ります。また、クリーンな太陽光を利用することにより、地球温暖化防止や省エネルギー推進にも大きく寄与することになります。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
家庭内の光熱費の削減はもとより、化石燃料を燃やさないことでＣＯ２の削減効果が得られます。 |
| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
| 28 モスワークスかんでん(株) |
| ニーズ |
その他(施工・販売) |
| 技術・製品等の名称 |
トレイ式薄層屋上緑化システム |
| 用途 |
ビル・工場の屋上を容易に、かつ大規模に緑化するための技術です。非常に軽量で施工も迅速容易です。またスナゴケ、セダム類を使用しているため灌水を含むメンテナンスが難しい場所にこそ適しています。 |
| 概要説明 |
独自の立体織編植生マットを基材に使用し厚さ37㎜、500㎜角のトレイを配列するだけの緑化システムです。非常に軽量なため既設の建物へも適用が容易です。特にスナゴケマットには土壌を使用していませんので、壁面など多様な場所の緑化が可能となります。スナゴケとセダム類は、基本的に雨水だけで生育可能であり、灌水装置を必要としません。また、メンテナンスも年に１～２回と非常に軽微です。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
ヒートアイランド現象の緩和、断水効果による省エネルギー、および緑化空間創造のほか、地表面義務緑化の一部代替が可能です。また、自治体によっては建物の容積率に関するボーナス制度もあります。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
| 29 文部科学省 |
| ニーズ |
その他(技術移転など) |
| 技術・製品等の名称 |
高速増殖炉「もんじゅ」や原子力技術利用成果品 |
| 用途 |
原子力技術は、様々な分野の産業に利用することができます。例えば、さばの糠漬け「へしこ」製造の効率化において、原子力技術が利用されています。 |
| 概要説明 |
高速増殖炉「もんじゅ」の技術をはじめ、原子力の研究開発で生まれた多様な技術を、他の産業で製品開発に利用した事例などを紹介します。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
原子力の研究開発で生まれた技術は、様々な分野で利用できる可能性を秘めています。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
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| 30
山田技研(株) |
| ニーズ |
製品販売,代理店募集 |
| 技術・製品等の名称 |
気象と路面計測による省エネ融雪と情報活用 |
| 用途 |
冬季気象を計測するウィンターセンサーと路面の状態を計測するNEWロードアイは道路の融雪や凍結防止施設の省エネ制御に用いられ、気象/路面状態観測値を除雪凍結防止作業案内や道路情報に活用 |
| 概要説明 |
ウィンターセンサーは冬季気象を雪粒子係数と模擬路面の積雪/凍結を冷熱量で計測し時間毎の積雪/氷結量を数値で把握する。ロードアイは路面の乾燥・湿潤・積雪・降雪深・路温を分布状態で把握し路面画像も提供する。全ての観測データ記録機能の活用で気象の変化と路面状態の相関性が分かる。また、無散水融雪施設の理想的な制御が行え、道路利用者や管理者に冬季特有の気象と路面状態を数値情報で提供できる。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
従来比40%以上の省エネ融雪を実現、冷熱エネルギー利用システムへの展開、観測情報のリアルタイム化で凍結事故防止や除雪凍結防止作業の経費節減に貢献、融雪施設グループ制御で地域全体の省エネ省資源を実現。 |
| 試作・実験の実績 |
あり |
| 製造・販売・営業実績 |
あり |
| 特許 |
あり |
| 実用新案 |
なし |
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| 31 （財）若狭湾エネルギー研究センター |
| ニーズ |
共同開発・研究 |
| 技術・製品等の名称 |
(財)若狭湾エネルギー研究センターの研究紹介 |
| 用途 |
(財)若狭湾エネルギー研究センターの研究紹介を行うことにより、施設・設備の利用促進と県内企業への技術支援・共同研究の促進を図る。 |
| 概要説明 |
(1)多目的シンクロトロン・タンデム加速器を用いた、がん治療研究、農作物の品種改良、材料の改質研究など、当研究センターで行われている研究成果を紹介する。
(2)エネルギー研究開発拠点化推進組織の紹介を行う。 |
| 技術・製品の導入により期待される効果 |
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| 試作・実験の実績 |
なし |
| 製造・販売・営業実績 |
なし |
| 特許 |
なし |
| 実用新案 |
なし |
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