|
情報・通信 |
NHK(NHK放送技術研究所) |
技術・製品等の名称 |
字幕制作のための音声認識 |
ニーズ |
その他 |
用途 |
アナウンサーの声を即座に文字(字幕)に変換する音声認識技術は、聴覚に障害のある方や高齢者の方々にも番組をより楽しんでいただくため、字幕放送の制作で活用されています、これまでニュースの一部やスポーツ、情報番組などの生放送番組の字幕制作に使われ好評を博してきました。 |
概要 |
音声認識は、ある単語の次には何がよく使われるかをあらかじめ学習しておき、母音、子音の音の特徴を手がかりにして、アナウンサーがしゃべった音声に最も近い単語を次々と推定していきます。大リーグ中継などで用いられる、実況アナウンサーの音を直接音声認識する方式と、大相撲中継などで用いられる、字幕キャスター*の音声を認識するリスピーク方式があります。*字幕キャスター:番組音声を聞きながら、字幕用に番組内容をわかりやすく言い直す専任のアナウンサー |
効果 |
だれにでも簡単に音声で操作できる音声対話型テレビなど、さまざまな分野での活用も期待されています。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
× |
× |
× |
× |
NHK(NHK放送技術研究所) |
技術・製品等の名称 |
目の不自由な方への情報バリアフリー端末 |
ニーズ |
その他 |
用途 |
視覚障害者のだれもがデータ放送のメニュー画面から、自分にもっともあった方法で情報にアクセスし、所望のデータが得られる環境の提供を目的としています。 |
概要 |
目の不自由な人が、データ放送で送られてくる文字や図形などの情報を、音や点字、拡大表示で得られる受信端末です。 |
効果 |
デジタル放送をバリアフリーで享受して頂く事。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
× |
× |
× |
× |
金沢大学 ICT教育推進室・金沢電子出版(株) |
技術・製品等の名称 |
e−Learning |
ニーズ |
製品販売,共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング |
用途 |
大学・短大・高専等の教育機関における自習・補習・講義補助。企業や法人などにおける社員教育・生涯教育。 |
概要 |
KePは、金沢大学発ベンチャーとして起業、金沢大学において実際に講義等で使用されている教材を基に、学外向けに改良を加えて販売することを主な業務としている。 |
効果 |
補習教育、入社前教育等が容易に実施可能。場所・時間の制約から解放されたeラーニング教育の低コストでの導入。人材育成の効率化。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
× |
× |
金沢大学 集積回路工学研究室 |
技術・製品等の名称 |
導電性衣服を用いたネットワークシステム |
ニーズ |
共同開発・研究 |
用途 |
情報機器を身につけて利用する場面で邪魔となるケーブルの問題を、導電性布地を用いた衣服によって解消し、携帯型情報機器を快適に身につけて利用することが可能となる。 |
概要 |
近年、携帯型の電子情報機器を身につけて利用する場面が多くなったが、それに伴ってケーブルが邪魔になるという問題がある。これは一見、無線通信によって解決ができるように思われるが、個別にバッテリ交換の手間が増大し、実用的ではない。本技術は、導電性布地を用いる衣服によって、この両者の問題を根本的に解決し、各種情報機器やセンサなどを快適に身につけて利用することを可能にするものである。 |
効果 |
本技術は、ケーブルまたはバッテリの問題のために、現在は応用分野が特殊用途に限られてくる、いわゆるウェアラブル・コンピュータの普及のための問題点を根本的に解消することができ、応用分野の拡大が期待される。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
申請中 |
× |
(独)産業技術総合研究所・産学官連携推進部門 企業・大学連携室 |
技術・製品等の名称 |
ウェアラブル情報環境の為の無電源音声通信システム: Ai mu le t |
ニーズ |
技術取引,製品販売,共同開発・研究,技術指導・コンサルティング |
用途 |
薬錠剤の打錠、健康食品の打錠、お菓子類の打錠等その他、各種金型へのDLCコーティング |
概要 |
従来から使用されている一般的なクロムコーティングよりも3.5倍以上高寿命で、かつステッキングやキャッピングなどの打錠障害を解消した新たな錠剤成形用精密金型(杵)を開発した。鉄鋼材料基材とDLCとの密着性向上技術を錠剤成形用精密金型(杵)に適用し、その有用性・実用性を実証した。(株)栗田製作所を通じて販売を開始。 |
効果 |
寿命が長くなり、メンテナンス回数が大幅に減る。脱クロムで人間等にも優しい。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
○ |
× |
ページTOPへ
(独)産業技術総合研究所・情報技術研究部門 |
技術・製品等の名称 |
LavatubeおよびCHLAC技術 |
ニーズ |
技術取引,製品販売,ノウハウ提供 |
用途 |
・CHLAC:自動監視、自動認識、異常検知(画像、音響)、ロボット応用、ITS、医療応用、他
・Lavatube:画像処理製品開発、研究展示システム、学校教育、その他画像処理研究開発全般 |
概要 |
CHLACは、汎用的な特徴抽出技術で、特定の対象物に限定されずまた周囲環境の変動に強い耐性を持つ。高次の自己相関を用いるため計算コストが高いが、高速アルゴリズムの開発により、一般的なノートPCで実時間実行が可能となった。高速CHLACのソフトウェアモジュールは、すでに数件のライセンス実績がある。Lavatubeは、動画像処理・コンピュータビジョン研究開発用のビジュアルフレームワークであり、動画像データの取込み・処理・表示を実行する各種モジュールを視覚的に組合せることにより、高度な処理が容易に実装できる。OpenCV等の汎用ソフトをモジュールとして取り込むことが可能であり、拡張性が高い。CHLACの組み込みも可能。現在、GPLによるオープンソースソフトとして公開されているが、商用には別途有償ライセンスによる使用許諾を必要とする。 |
効果 |
・CHLAC:高度な特徴抽出技術が低コストで導入可能。従来技術と比較して応用範囲がきわめて広い。市場調査によれば、市場規模は、1000億円以上とみられている。
・Lavatube:従来製品と比較して、操作性に優れ高速処理が可能であり拡張性が高い。画像処理研究開発ツールとして商品性が高く、画像処理技術の応用範囲拡大への貢献は大きいと考えられる。学校教育市場での応用も有望である。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
○ |
× |
(独)産業技術総合研究所・情報技術研究部門 実世界指向インタラクショングループ |
技術・製品等の名称 |
利用者の位置と方向に基づいたイベント空間での情報支援技術 |
ニーズ |
共同開発・研究 |
用途 |
多くの人が目的を持って多数集まる学会や展示会で、センシング技術やWebマイニング技術を用いて人と人、人とモノ(展示物等)を結びつける手助けを行います。 |
概要 |
学会や展示会などのイベント空間で、利用者の状況や関係性に基づいた情報提示を行う技術について、我々が携わってきている研究活動の中から実際の事例を取り上げて幅広く紹介します。中でも、利用者の位置や向きの情報は、状況把握に関して重要な情報の一つであり、これらを赤外線通信を用いて簡単にセンシングする技術を中心に、その応用まで階層縦断的に紹介します。 |
効果 |
学会や展示会などで、参加者と参加者、参加者と主催者の距離が縮まって情報流通がスムーズになり、そのコミュニティが活性化されると期待されます。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
× |
× |
申請中 |
× |
(独)産業技術総合研究所・デジタルものづくり研究センターシステム技術研究チーム |
技術・製品等の名称 |
IT化を支援するソフト基盤MZプラットフォーム |
ニーズ |
技術取引,共同開発・研究,技術指導・コンサルティング |
用途 |
生産管理や工程管理を始めとした製造業における業務アプリケーションを、短期間・低コストで自社開発するために用いる。 |
概要 |
製造業において、業務改善を推進し競争力の維持向上を図るためには、IT化への取り組みが不可欠であると広く認識されている。業務に詳しい現場の作業者が、高度なプログラムの知識を必要とせずにITシステムを開発できるようにするためのソフトウェア開発実行システム、MZプラットフォームについて、その概要と評価検証結果について展示紹介する。 |
効果 |
IT化の推進による業務の効率化が実現される。また、ITシステムの自社開発が可能となることにより、開発したシステムを将来にわたって自社でメンテナンスできるようになる。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
申請中 |
× |
立山科学グループ/立山科学工業(株) |
技術・製品等の名称 |
指向性ANTを活用した通過方向・位置検出システム |
ニーズ |
製品販売,共同開発・研究 |
用途 |
セキュリティーエリアへの入退出方向確認・記録装置工場や研究所・病院における機材管理放射線管理エリアへの入退出・滞在警告 |
概要 |
本システムでセキュリティーエリアへの入退出方向確認・記録装置+既存の自動門扉開閉システム併用によりより高度な管理区域が設定できます。 |
効果 |
サーバー室、病院、発電所、研究施設などセキュリティー強化管理エリアへの侵入防止・滞在人員把握が容易になります。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
申請中 |
× |
立山科学グループ/立山システム研究所 |
技術・製品等の名称 |
電子文書管理システムSFS |
ニーズ |
製品販売 |
用途 |
企業内の電子文書・紙文書の一元保管・検索、及び、強固なセキュリティ機能によるアクセスコントロールを実現します。 |
概要 |
万全なセキュリティ対策をもった文書管理システムで、日々増え続ける情報を整理、資産化できます。整理された情報は、共有化し、スピーディに検索できます。
SFSは、万全なセキュリティ対策と使いやすさを両立した画期的な文書管理システムです。 |
効果 |
社内資産の有効利用、情報共有、安全な保管環境を実現します。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
× |
× |
ページTOPへ
東京大学 |
技術・製品等の名称 |
野生生物用ウェアラブルコンピューティング |
ニーズ |
共同開発・研究 |
用途 |
1・野生生物の生態観察モニタリングシステム
2・ライフログ情報の取得デバイス
3・ライフログ情報を活かした教育教材 |
概要 |
人間用ウェアラブルコンピューティングデバイスを野生生物に装着し、 ライフログ情報取得システムとしての技術的課題の抽出を試みた。現在のウェアラブルコンピューティングデバイスは、装着面である身体的曲面構造に配慮されておらず、その不自然な装着感が問題とされる。野生生物へ装着する場合は、身体サイズ・特徴からそうした問題が顕著となる。今後、柔軟に曲がるウェアラブル・エレクトロニクスを実現する。 |
効果 |
デバイス装着面の身体的曲面構造に配慮した装着感を実現することにより、実世界志向コンピューティング端末の普及を促進する。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
申請中 |
申請中 |
(株)東芝 |
技術・製品等の名称 |
携帯電話機用多芯コネクタ |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
携帯電話機と複数の外部機器とを同時に接続するコネクタ用アダプタ |
概要 |
携帯電話機用多芯コネクタは、複数の信号ピンと2本のアンテナピンからなり、それぞれ異なる役割をもっているが、これらの信号ピンの接続線を携帯電話機とは一つの多芯コネクタを、外部機器とは複数の多芯コネクタとに分岐させて複数の外部機器を一度に接続できるようにしたものです。 |
効果 |
一つの携帯電話と複数の外部機器と一度に接続ができるので、充電を行いながらパソコンとのデータ通信が同時に可能となり、効率的な利用ができます。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
× |
× |
○ |
× |
日興電気通信(株) |
技術・製品等の名称 |
ウェアラブルカメラ |
ニーズ |
製品販売,共同開発・研究 |
用途 |
身に着けながら映像・音声データをリアルタイムに配信・蓄積することで、工事・レスキュー現場の迅速な状況判断や現場とオフィスとの共同作業を実現します。 |
概要 |
「身に付ける」ことでの現場情報の共有。身につけることで両手があき、作業しながら現場の画像を配信/蓄積することが可能になります。工事作業者を例にしますと、動画による作業報告書、リアルタイム指示、マニュアルの動画化等が可能です。様々な通信手段を使用することで、災害発生時の現場情報を早期発信、音声と画像で現場の状況を正確に把握、センターからの音声指示による救助活動が可能、救助活動内容、現場画像を記録/配信し現場解析に活用が可能です。バッテリー駆動で約3時間の連続運用が可能であるため、ウェアラブルコンピュータとして小型カメラと接続し、工事・警備・レスキュー現場などにおいて両手で作業を行ないながら、映像・音声をオフィスや監視センターなどのパソコンにリアルタイムに配信および蓄積することができます。これにより、映像・音声の取り逃がしを防止するとともに、迅速な状況判断や、熟練者が遠隔地から映像を見ながら支援することで共同作業や訓練を実施することができます。 |
効果 |
災害復旧時に熟練者が遠隔地から指示を出す際や、車椅子の利用者が移動するときの安全監視などの用途のほか、熟練者の作業風景を視線映像として得られる為、技能習熟の為の教育映像資料としても用途が見込める。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
× |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
ボタンがひとつも無い情報端末装置。 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.飲食店等の空間提供者向けの無線LAN環境における情報端末。
2.教育コンテンツ提供者向けモバイル端末。
3.サービス提供業者向け音楽・画像配信サービスにおける受信端末。 |
概要 |
簡単で、直感的なインターフェースを実現するために、本体外表面から一切のボタンを排除した情報端末装置。本体内部に加速度センサを搭載し、ボタン操作の代替え手段として本体を傾けたり、振ったりするデェスチャによる操作コマンドにより、テキスト、動画、静止画、音楽といったコンテンツを楽しむことができる携帯可能な情報端末装置。情報の取込みはPCからクレードルを介して何時でも簡単にできる。 |
効果 |
1.体の不自由な方のリハビリテーション(機能回復運動に効果)
2.幼児教育用としての玩具。
3.モバイル情報端末装置。
4.情報受信端末装置。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
応力評価方法とその評価装置 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.発電プラントの配管の応力測定
2.化学プラント等の配管の応力測定
3.橋梁等のハイブリット構造物の応力測定 |
概要 |
被検体の負荷部と無負荷部に、表面波,縦波および横波を伝播して、各波の速度を求め、予め求めておいた音速と応力との関係に基づき、負荷部と無負荷部ての表面音速差から被検体表層部の応力を縦波音速を用いて測定した横波音速から、被検体内部平均応力を評価し、仮定した被検体の内部応力分布を、前記表層部応力と前記内部平均応力値を用いて補正して内部応力分布を評価する。 |
効果 |
1.配管の応力評価が可能
2.鋼板の溶接部分の応力評価が可能3.非破壊で精度良く応力評価が可能 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
ページTOPへ
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
薄型軽量化が可能な情報処理装置用ケース |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.情報処理装置用携帯ケース
2.書類・書籍用携帯ケース
3.小型DVD装置用携帯ケース |
概要 |
被収容物の下面・上面および後面を覆うことができる外装シートと、外装シートの中間部に被収容物の上面を覆う中敷シートを設け、外装シートの被収容物の下面に当接する箇所の両側に中敷シートの一面に設けたマジックファスナと係合するファスナを設けた一対の固定バンドを設け、外装シートの一方の端縁に他方の端縁の外側に設けたファスナと係合するファスナを設けた固定バンドを取り付けた携帯ケース |
効果 |
1.市販のこの種ケースに比し材料費が低廉
2.ケースを取り外すことなく被収容物の操作が可能
3.用途が多様 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
レザー加工装置 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.微小チップ表面へのダイレクトマーキング装置
2.2Dマーキング装置
3.微細マーキング装置 |
概要 |
レーザ発振器とマスクとの間に、表示部を電気的に接続し、表示部にパターン情報を表示した時にレーザー発振器よりレーザ光を出射する制御スイッチを設け、液晶マスクのパターン情報信号の駆動電圧を検出すると前記駆動スイッチを動作させる電圧検出部を設け、搬送部によって搬送される被加工物が所定の位置にあるか否かによって前記搬送部の搬送動作と前記制御スイッチの動作を制御する搬送制御部を設けた。 |
効果 |
1.マーキングデータの内容登録・選択が可能
2.被加工物の無駄が無く効率よく転写可能
3.レーザ光の出射前にパーン情報の確認が可能 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
画像入力およびTV電話装置 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.TV電話装置
2.書画伝送装置 |
概要 |
ディスプレイ部を備えたモニタ部と、前記モニタ部に対し回転可能に枢着したカメラ部と、前記カメラ部は焦点距離を調整するフォーカス調整部と前記モニタ部の前記カメラ部に対する回転に応じて前記フォーカス調整部を駆動するフォーカス駆動機構とを有し、TV電話時と書画伝送時にカメラ部の光軸切替えに連動してフォーカスの調整が自動的に替る。 |
効果 |
1.TV電話ならびに綴り物書画の伝送が可能
2.TV電話ならびに単葉書画の伝送が可能 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
雌ねじ付きテーパコマとその応用 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.ねじ
2.螺合部材 |
概要 |
外側表面が円錐台形状を有するテーパ部と、このテーパ部の拡大側終端に前期テーパ部に対し突出して形成されるとともに、前記テーパ部の軸方向に直交する平面を有する突部と、前記テーパ部の軸方向に延在する延在部とを有し、前記テーパ部の中心を貫通するねじ穴を有する。 |
効果 |
1.緩み止めナット
2.センタシャフト立て具 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
(株)日立製作所 |
技術・製品等の名称 |
金属の選別回集装置と方法 |
ニーズ |
技術取引 |
用途 |
1.廃家電製品の高効率リサイクル
2.廃自動車部品の高効率リサイクル |
概要 |
金属を含む破壊片の重量を測定する重量測定装置と、前記破壊片のインダクタンスを測定するインダクタンス測定装置と、前記装置での重量とインダクタンス変化量を用て演算を行い、前記破壊片の材質を識別する演算識別装置と、前記識別装置で選別した破壊片を種別毎に収容する破壊片収容箱とで構成。 |
効果 |
1.鉄やアルミニューム等の有価金属を高純度に選別可能
2.プラスチック類を高純度に選別可
3.非鉄金属の選別回収が可能 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
ページTOPへ
福井大学 遠赤外領域開発研究センター |
技術・製品等の名称 |
300 GHz 超低損失コルゲート導波管 |
ニーズ |
製品販売,共同開発・研究,技術指導・コンサルティング |
用途 |
150 GHz〜600 GHzの電磁波の超低損失伝送. |
概要 |
円形導波管の内面に, 微細なコルゲート(皺)を加工した導波管であり, 150 GHz〜600
GHzの電磁波の超低損失伝送が可能である. |
効果 |
サブテラヘルツ電磁波の超低損失伝送を実現することにより, テラヘルツデバイス開発やテラヘルツ電磁波を用いた計測,
応用を容易にすることができます. |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
× |
× |
福井大学VBL/福井大学発ベンチャー/(株)オプテレ |
技術・製品等の名称 |
光ファイバセンサ装置 |
ニーズ |
製品販売 |
用途 |
社会インフラ構造物の歪みや振動、温度変化などのデータを瞬時に遠隔地に伝送するシステムです。 |
概要 |
光ファイバ中にセンサを形成して、その歪みや振動、温度変化などの数100点のデータを高精度、長距離、短時間に計測して情報を収集するセンサシステムです。他の光ファイバセンサに比べて測定時間が短く低コストであることが特長です。 |
効果 |
建造物などの社会インフラの安全性や長期的健全性の監視技術として期待されます。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
申請中 |
× |
富士通(株) |
技術・製品等の名称 |
電話システム及び電話装置 |
ニーズ |
その他(特許権の通常実施許諾) |
用途 |
発信者の応じて親機または子機を選択して呼び出す。 |
概要 |
従来は発信者からの発呼を電話機(親機、子機)で呼び出し音を発生していた。本発明は、予め親機のメモリに子機に対応させて発信者の電話番号を登録しておき、着信に際して制御部はデジタル網から通知される発信者の電話番号に対応する子機を識別し、識別された子機に対して予め設定されて音色の呼び出し音を呼び出し音発生部より発生する。 |
効果 |
コードレス電話やFAXの端末の基本機能として組み込まれています。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
○ |
× |
(独)放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター ゲノム診断研究グループ |
技術・製品等の名称 |
被検者匿名化システム |
ニーズ |
製品販売,共同開発・研究 |
用途 |
遺伝子解析研究などのためのサンプルを広く集めることのできる披検者匿名化方法の提供 |
概要 |
遺伝子の情報は究極の個人情報であるため、遺伝子解析は匿名化されて行う必要がありますが、患者さんの病症や、薬、放射線による治療後の経過と厳密に関連づけることが重要です。このシステムでは被検者の氏名等個人情報を厳密に管理し、臨床情報をフォローするとともに、遺伝子解析では匿名性が完全に守られるためのラベリングシステムです。 |
効果 |
匿名化を確実に行う事により、多くの検体採取ができ、解析も行い易くなるなどの効果がある。本システムによれば「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」に則った遺伝子解析研究を適切に行うことができる。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
申請中 |
× |
北陸先端科学技術大学院大学・インターネット研究センター |
技術・製品等の名称 |
ユビキタスネットワークシミュレータ |
ニーズ |
共同開発・研究 |
用途 |
インターネットはもとより、センサやモバイルなど、実世界の要素も含めたネットワークシステムの大規模シミュレーションを実現し、次世代ネットワークの研究開発を促進します。 |
概要 |
世界最大のユビキタスネットワークシミュレータ"StarBED2"と、これに関連した研究プロジェクトを紹介します。 |
効果 |
多数の異なる構成要素から構成される複合型のネットワークシステムを実システムを構築する前にシミュレータ上に構築することができ、検証・評価を事前に行うことが可能となります。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
× |
× |
ページTOPへ
三菱電線工業(株) |
技術・製品等の名称 |
停電時にも動作可能な無給電V-ONU |
ニーズ |
製品販売 |
用途 |
地上デジタル放送の難視聴地域解消を目的としたFTTHにおいて、通常時は多チャンネル放送、停電時にはFM告知放送が受信できるシステムです。 |
概要 |
無給電V-ONUは、通常時は電源が供給されており、50〜770MHzの広帯域伝送が可能なため、アナログ40波、デジタル30波の多チャンネル放送を受信できます。また、停電時は、FM帯のみ光信号を電気信号に変換し、FM告知端末を接続しておくことにより、災害情報等の受信が可能です。 |
効果 |
地震などによる災害で住民宅が停電になった場合でも、無給電V-ONUが設置されていれば、自治体から住民宅に常時災害情報を提供することが可能です。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
申請中 |
× |
吉岡幸(株) |
技術・製品等の名称 |
遠隔操作カメラシステム「TW−DVR」 |
ニーズ |
製品販売 |
用途 |
産・官・学連携による研究開発をリアルタイムに映像と音声で支援します。品質管理等のテレビ会議では、双方向が鮮明な画像での製品評価を行うことができます。 |
概要 |
インターネット環境を利用して、共有したい情報を高品質カメラの鮮明な画像とクリアな音声で得ることができます。さらに、小型携帯サーバ「HT−DVR51」を出張時に持ち出すことにより、市販のハイビジョンビデオカメラ接続で、あらゆる所をきめ細かに、リアルタイムで現場状況を一元管理することが可能です。更にホストサーバー管理者から発行されるIDとパスワードにより、次世代VPNとの連携で万全のセキュリティ確保。 |
効果 |
会議開催にともなうメンバーの移動時間を削減でき、従来のサーバ型DVRの約1/2の設置費用で、水平、垂直、ズームコントロールができます。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
○ |
× |
× |
(独)理化学研究所 |
技術・製品等の名称 |
脳で機械を操作する:脳波を用いたBCIシステム |
ニーズ |
ノウハウ提供 |
用途 |
頭で念じるだけでコンピュータをコントロールすることによって、機械の操作が困難な障害者における生活の質の向上に貢献するとともに、一般人の日常生活における機械とのインターフェースの拡張を行う。 |
概要 |
一定周期で点滅する複数のチェッカーボードに意識を向けることによって、定常的な視覚性の脳波反応(SSVEP)が変調される。この特性を利用することによって、同時に複数のコマンドを選択可能な新しいブレインコンピュータインターフェース(BCI)を実現した。このシステムにさらにバイオフィードバックの仕組みを組み合わせることによって、アルツハイマー病や認知症のリハビリテーションに利用できると考えられる。 |
効果 |
従来のBCI技術はコントロールの自由度が少なく、その用途が主に福祉分野に限られていた。本技術の適用によって、より高度なコントロールが可能となり、エンターテイメントなどへの応用も期待される。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
× |
× |
(独)理化学研究所 |
技術・製品等の名称 |
生きている人体をコンピュータに再現 |
ニーズ |
共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング |
用途 |
手術シミュレーション、装具の開発、ヒューマンインターフェースの開発 |
概要 |
コンピュータの中に生きている人体を再現することを目的に研究を進めている。この人体は、力学反応を正しく再現することで、力を入れた際の体の変形、血液の流れや体の動作を再現することが可能となる。現在、人体全身を1mmの分解能で再現した人体モデルの構築ができた。今後、構築したモデルを用いた手術のシミュレーションやインプラントなどの装具の開発を目指した研究を推進する。 |
効果 |
各種力学シミュレーションが可能な人体モデルを用いると、実際の人体では試すことのできない、傷害や治療のシミュレーション、装具や人が使う製品の最適設計が可能となる。 |
試作・実験 |
製造・販売・営業 |
特許 |
実用新案 |
○ |
× |
○ |
× |
技術情報の訂正がございましたら、福井商工会議所産業技術課(info@technofair.jp)まで
▲
ページTOPへ
|