北陸技術情報交流テクノフェア


WEBテクノフェア アーカイブ


出展者情報

出展者一覧出展者技術者情報

出展者技術情報

■その他

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行事前アポイント申請


旭千代田工業(株)
技術・製品等の名称

イソナイト処理、PVD処理、ACコート他

ニーズ

技術取引,共同開発・研究

用途

耐摩耗性、疲労強度、すべり性の向上他

概要

金属の表面の硬質皮膜をコートしたり、改質する表面処理で有り製品の機能を向上する事ができます。

効果

軽量化、高出力化、長寿命化他。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:営業員室
    担当員 平、後藤
E-mail:y_taira506@a-chiyoda.co.jp
FAX:0766-21-4635

ページトップ

栄冠商事(株)
技術・製品等の名称

気密測定用ドアファンテストシステム

ニーズ

その他

用途

ガス消火設備の消化能力保証・ビル全体の冷暖房効率向上・防火区画の受動的防火性能向上のために用いられる気密測定・気密性能向上システム。

概要

ファンを利用して空間の内外に気圧差をつくり、気圧差とファンを通過する風量の二つの値から隙間総面積を求めるというこの技術は目新しいものではない。新規性は(1)小型ながら大容量ファンである(2)複数ファンの併用により、大空間に対応できる(3)全種類の消化ガスに対応可能(4)容易に隙間箇所が特定可能で改善を図ることが出来るところにある。ただし、弊社は開発者ではなく、上記(3)の分野において機器を保有しているテスターである。

効果

省エネルギーと受動的防火性能担保の分野においては、法律が未整備という事情もあり、日本の商業建築物は改善の余地が期待できる。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:本社
    代表取締役 長谷川高士
E-mail:info@eikan.co.jp
FAX:0776-22-6220

ページトップ

栄冠商事(株)
技術・製品等の名称

熱中性子遮蔽機能付NBC災害用防護服

ニーズ

その他

用途

NBC事案(N:放射線・放射性物質、B:生物剤・ウイルス細菌類、C:化学剤・工業用有毒化学物質の存在が疑われる事件・事故)に対し、初期対応義務のある消防隊員等が着用するための服装。

概要

かつて「火消し」であった消防活動は、今や多岐に亘る。急増する救急出動、大規模災害に対応するための広域救助活動だけでなく、国民保護法成立後はNBC事案に対する初期対応活動が加えられた。NBC事案に対応するためには、放射線管理・軍事等産業横断的な技術を統合しつつ、消防隊員クラスが十分な理解をして安全に運用できる資機材を整備する必要がある。今回提案は防火服をベースにした、NBC防護服である。

効果

現在、日本消防機関の先端的消防活動機材は、その大部が海外製品である。自前の防災機器市場育成は、危機管理能力涵養する為にも意義がある。福井県発NBC防護服をその嚆矢としたい。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間0.17年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:本社
    代表取締役 長谷川高士
E-mail:info@eikan.co.jp
FAX:0776-22-6220

ページトップ

(独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ石川
技術・製品等の名称

軽量・高強度めがねフレーム

ニーズ

製品販売

用途

めがねフレーム

概要

マグネシウム系合金に炭素繊維を複合化した素材を開発し、従来のフレームよりも軽く、強度も高いめがねフレームの製造を可能としました。射出成型による加工が可能なことから、デザイン性に優れたマグネシウム系合金めがねフレームの製造が期待できます。

効果

今後、市場の中心となりうる、従来のめがねフレームより軽量かつ高強度な新製品開発が可能となります。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間0.5年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:科学技術コーディネータ
    梶川政右衛門
E-mail:mkajikawa@ishikawa.jst-plaza.jp

ページトップ

(独)科学技術振興機構 JSTイノベーションサテライト滋賀
技術・製品等の名称

福井・滋賀における育成研究の紹介

ニーズ

共同開発・研究,その他(支援制度の利用)

用途

福井県滋賀県の大学と企業で実施している産学共同研究の実例を紹介します。

概要

・パルスレーザー照射表面ナノ加工による低フリクション自動車摺動部品の開発・セリシンを用いた新細胞培養添加剤の開発・放射光を用いた高感度・高空間分解能赤外顕微鏡の開発と応用・アルツハイマー病の新規MR画像診断薬の開発・UHF帯高性能MEMS発振器の研究開発・ナノダイヤモンドを用いた分子イメージングプローブの創生

効果

共同研究による技術移転、企業化開発促進

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:技術参事 江田和生
E-mail:eda@shiga-jst-satellite.jp
FAX:077-511-1441

ページトップ

金沢大学イノベーション創成センター
技術・製品等の名称

金沢大学イノベーション創成センター

ニーズ

共同開発・研究,技術指導・コンサルティング

用途

大学との共同研究・企業さんの技術面の悩み相談

概要

本年4月に、共同研究センター、知的財産本部、ベンチャービジネスラボラトリー、、インキュベーション施設が一体化され、「イノベーション創成センター」として発足し、既存の部局を継承する、「連携研究推進部門」、「知的財産部門」、「起業支援部門」に加え、人文・社会分野からなる、「将来開拓部門」の4部門で新たに活動を始めました。本ブースでは、本センターの活動状況を主に紹介します。

効果

新製品開発の支援

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:金沢大学
    イノベーション創成センター
    教授 渡辺良成
E-mail:innov@ad.kanazawa-u.ac.jp
FAX:076-234-4019

ページトップ

京都工芸繊維大学
技術・製品等の名称

新製品のデザイン

ニーズ

共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング

用途

高いデザイン構築力で、市場で高い競争力をもつ商品を作ることができる。

概要

H元年日本パッケージデザイン大賞特賞受賞「Café no Barレギュラーコーヒー」、H3年日本パッケージデザイン大賞奨励賞受賞「カフェ・ノ・バールPREMIO50g缶」日本パッケージデザイン協会展奨励賞受賞「PRESS CAN SQUEEZER」、H19年日本パッケージングコンテストグッドパッケージング賞菓子包装部門賞「カレ・ド・ショコラ」、H19年京都府旨いもんづくり委員会 芋焼酎「いもたん」

効果

中身の良さがしっかり伝わるデザイン構築を行うことにより、市場で競争力をもつ商品づくりが可能となる。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間20年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:大学院工芸科学研究科
    准教授 西村雅信
E-mail:west-v@kit.ac.jp

ページトップ

(独)工業所有権情報・研修館
技術・製品等の名称

開放特許や特許情報の活用支援

ニーズ

その他(知的財産の活用に関する相談等)

用途

支援内容(一部紹介)・特許流通データベース;開放特許の検索や他社への情報提供・「知っておきたい特許契約の基礎知識」;特許契約の基礎・実務についての情報収集

概要

当館は、開放意思のある特許を企業間及び大学・公的試験機関と企業の間において円滑に移転させ、中小・ベンチャー企業の新規事業の創出や新製品開発を活性化させることを目的とした「特許流通促進事業」等を実施している独立行政法人です。 当館ブースでは、当館が提供する「特許流通データベース」をPCで紹介するとともに、「知っておきたい特許契約の基礎知識」等の中小企業に有益な資料を無償配布します。

効果

知的財産を有効に活用することにより、ビジネスチャンスが拡大します。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:流通部
    支援普及担当 渡辺絢子
E-mail:PA8200@inpit.jpo.go.jp
FAX:03-3580-6959

ページトップ

坂井市商工会/Lee製作室
技術・製品等の名称

ウレタンフォーム製 シアターチェア

ニーズ

技術取引,製品販売

用途

ホームシアター専用チェア。家庭用のリラックスチェア。高齢者施設用のチェア。ウレタン製なので、軽量安全なので高齢者の方にも安心して使って頂けます。

概要

「2時間楽くに座れる椅子」をコンセプトに製品化しました。主材料の高品質ウレタンフォームは、軽量ながら加重に負けない安定性があり、クッション性もバツグンです。椅子本体は三分割できるので、持ち運び収納にも便利です。又座り心地へのこだわりは、福祉用具の個別製作10年のノウハウの集積です。お求めやすい金額で、日常生活の中にとっておきのリラックスタイムを提供致します。

効果

大画面テレビやホームシアターなど、自宅でゆっくりくつろぎたい欲求に応えます。高級感と良質の座り心地に加え、持ち運びや収納性にも優れた商品なので、マニアから高齢者用まで幅広い市場性があると思います。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間1年
特許×
実用新案
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
E-mail:lee-s@k3.dion.ne.jp
FAX:0776-50-1106

ページトップ

新江州(株)
技術・製品等の名称

製造から物流まで幅広くご提案します。

ニーズ

製品販売

用途

とめる・つなぐ・かざる・まもる・はこぶ・つつむ・つたえる・みがく・つける・などなどあらゆる場面に最適な材料がきっと見つかります。

概要

新江州(株)では、「顧客ニーズの高度化・多様化に確かな提案、更なるイノベーションに挑戦」を合言葉に包装物流資材の提案はもとより、製造工程に必要な機能性の高い材料もご提案しております。中でも3M製品を中心としたテープ類、接着剤、安全衛生用品は幅広いアイテムの中から、お客様のご要望にぴったりのものがきっと見つかります。

効果

何でもお問合せ下さい。今年61年目の新江州グループが総力をあげて応援させていただきます。

試作・実験×
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:エコマテリアルカンパニー
    開発営業G係長 加藤亮
E-mail:a_kato@shingoshu.co.jp
FAX:0749-72-8201

ページトップ

大和ハウス工業(株)
技術・製品等の名称

床下点検ロボット

ニーズ

その他(参考出展)

用途

床下点検作業において、点検員の負担を低減し、またお客様にも分かりやすく状況報告のできる点検ロボットとして利用できます。

概要

住宅床下点検ロボットは、住宅の床下を遠隔操作により走行し、床下の画像をモニターに送信します。また、静止画像を撮影・記録する機能も付加していきます。床下の土間や配管を乗り越えて走行し、さらに床下の基礎部分に作られた幅500mm、高さ300mmの貫通口を通り抜ける走破能力を有します。 また、遠隔操作で静止画像を撮影し、お客様に報告書として提供することが可能となります。

効果

床下点検作業は狭い空間に入って土埃の中で作業するため、点検員の身体・精神的負担は大きく、また危険も伴います。またお客様が直接見ることができない部位について、正しく状況報告することが可能となります。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間1年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)

ページトップ

大和ハウス工業(株)
技術・製品等の名称

ロボットスーツ HALTM

ニーズ

製品販売

用途

障害をお持ちの方、高齢者で足腰の弱っている方の歩行等を補助する人支援ロボットです。

概要

本装置は人体に装着することによって、人の身体機能を拡張・増幅する装置です。 人が筋肉を動かそうとする時、脳から運動ニューロンを介して筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作します。その際に皮膚表面に貼り付けたセンサで読み取り、読み取った信号をもとにモーターを動作させ「HALTM」を装着した人の動きを補助するように間接を動かします。

効果

立ち座りや歩行動作に不自由を感じる方、補助が必要な方などの自立動作支援を行い、ノーマライゼーションな社会づくりに貢献します。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)

ページトップ

玉田工業(株)
技術・製品等の名称

安全防水耐震地下収納庫 デポエンジェル

ニーズ

製品販売

用途

防災備蓄庫として・日常生活用品として・大切なものの保管場所として。不要不急品の倉庫として・自分だけの楽しみ空間としてと多彩に利用できる完全防水耐震設計地下収納庫です。

概要

鋼板を利用した横置円筒型の耐震性地下収納庫です。収納庫外面は錆止め塗装をし、断熱材をし、FRPを被履しており、外部からの水もれの心配もありません。狭小地の為、収納スペースを確保出来ない、防災用品の保管、大切な者の保管場所として、地下というスペースを空間として、有効に活用することが出来ます。

効果

災害に強く、収納容量もあり、導入によりお客様には安心して利用していただけます。特に非常用の防災用品や貴重品等の収納には最適です。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間4年
特許申請中
実用新案申請中
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:デポ事業部 山口哲夫
E-mail:office@tamada.co.jp
FAX:076-267-5415

ページトップ

(独)中小企業基盤整備機構北陸支部
技術・製品等の名称

中小企業・ベンチャーのための相談コーナー

ニーズ

ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング

用途

中小企業の経営革新、第二創業、新事業展開を目指す皆様及び、首都圏等への販路開拓を希望される皆様の相談に無料で応じます。

概要

中小企業基盤整備機構北陸支部では、中小企業やベンチャーの皆様のさまざまな経営課題の解決と成長発展を支援するため専門家による窓口相談、情報提供、専門家の継続派遣などの事業を実施しています。今回は出張相談会として、中小企業支援の経験豊富な常設アドバイザーの中から中小企業診断士及び社会保険労務士を派遣しますので、お気軽にご相談ください。

効果

継続・反復して中小機構の窓口相談を利用することにより、効果的にステップアップできます。中小機構では無料相談窓口を開設し皆様のお越しをお待ちしております。併せてご利用ください。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:経営支援課
    専門調査員 馬場廣一
FAX:076-223-5762

ページトップ

敦賀セメント(株)
技術・製品等の名称

セメント系リサイクル固化材

ニーズ

製品販売

用途

軟弱地盤や河川ヘドロから建設発生土の固化処理に至るまで、幅広い用途にお使いいただけます。

概要

セメント系リサイクル固化材(イーグルパウダーシリーズ)は、石炭火力発電所から発生する石炭灰を活用した地盤改良材です。汎用のセメント系固化材に比べ、コストパフォーマンスに優れたエコ固化材です。土壌との混合で水和した改良材は、エトリンガイトを生成し、土壌を固化します。さらにカルシウムシリケート水和物を生成し、より強固なものにします。又、六価クロムの溶出量を低減できるタイプも取り揃えています。

効果

石炭火力発電所の発電と共に発生する石炭灰の有効活用は、リサイクルを推進し資源循環型社会の構築に繋がります。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間5年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:品質保証部
    技術グループ 高田浩二
E-mail:kouji.takada@tsuruga-cement.co.jp
FAX:0770-22-9600

ページトップ

特許庁・近畿経済産業局・近畿知財戦略本部
技術・製品等の名称

中小企業のための知的財産関連支援策の紹介

ニーズ

その他(国の支援策の紹介)

用途


概要

中小企業の方々が技術の開発から出願、特許取得、権利活用までの各ステージにおいて活用できる様々な支援策(審査請求料等の割引制度、無料で活用できる先行技術調査及び早期審査制度等)を紹介するとともに、出願人の権利取得に関する支援施策(審査請求料返還制度、特許審査着手時期照会)を説明します。

効果


試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×

ページトップ

(独)土木研究所
技術・製品等の名称

みずみち棒を用いた下水汚泥の重力濃縮技術

ニーズ

その他(成果の普及)

用途

下水処理場における汚泥処理の最初のプロセスにおいて、重力式で高濃度の濃縮汚泥を得る。

概要

重力式の汚泥濃縮槽において、重力の作用方向に「みずみち棒」が設置された汚泥掻寄機を低速回転させることで、みずみち棒の後部直近に液体が通り易いみずみちを形成させる。それによって汚泥粒子間に存在する水を抜き、汚泥濃縮槽の下層部に高濃度の下水汚泥を沈殿させる。既存の汚泥濃縮槽の改良により、汚泥の高濃度化が可能である。

効果

高濃度の濃縮汚泥を得ることで、引抜汚泥量を減量できる。更に、消化過程におけるメタンガスの増産や脱水汚泥量の軽減が図られ、維持管理費が低減できる。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間12年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:材料地盤研究グループ
    リサイクルチーム
    研究員 宮本豊尚
FAX:029-879-6797

ページトップ

富山工業高等専門学校
技術・製品等の名称

富山高専の産学官金の協働ネットワーク

ニーズ

共同開発・研究

用途

富山高専の産学官金協働によるものづくり、人づくり、共同研究等を紹介する。

概要

富山高専では、県内企業を中心に設立された富山高専技術振興会とともに産学官金の協働ネットワークにより、地域の活性化に取り組んでいます。この一環として、県内の産業活性化を担うフレッシュエンジニアの独創性や実践力を育成するプログラムを展開しています。このような活動を紹介するとともに、共同研究等を紹介します。

効果

フレッシュエンジニアの育成、共同研究等の推進

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:地域活性テクノセンター
    センター長 丁子哲治
E-mail:kikaku@toyama-nct.ac.jp
FAX:076-492-3859

ページトップ

富山大学
技術・製品等の名称

工業部品等の全く新しい微粒子修飾法の提案

ニーズ

共同開発・研究

用途

金属、セラミックス等の薄膜ナノ微粒子修飾酸化物、ポリマー、カーボン等の粒子の修飾球や繊維等の多様な粒子形状に修飾触媒、塗料、化粧品、医薬品等の粉体に修飾

概要

従来の粉体表面修飾法には、メッキ法や複合粉末法があるが、廃液処理などの環境負荷が大きく、試料の溶解が起こる等、微粒子への修飾が困難である。本研究のスパッタリング法は、不純物混入の低減や精密な膜厚制御が可能であり、対象物の応用範囲が広く、金属、酸化物、窒化物、無機・有機化合物等に適用が可能である。又、環境負荷が大幅に低減されるのが特長である。

効果

本微粒子修飾法は、高機能或いは新規粉体材料の開発に有効である。全く新しい修飾法であるので、その市場性は多種多様で広範囲にある。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間2年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:水素同位体科学研究センター
    教授 阿部孝之
E-mail:tabe@ctg.u-toyama.ac.jp
FAX:076-445-6933

ページトップ

中島管材鋼機(株)
技術・製品等の名称

"家中まるごと磁気イオン水" 活水装置

ニーズ

製品販売

用途

水を使う住宅、事業所、レストラン、施設、病院と水の活力を生かす。また一般細菌の制菌効果を計りたい個人又施設に最適です。

概要

磁石によって発生する磁場に水を通過させることでできる分子の細かい水、それが磁気水です。こうして水を活性化させることで水がまろやかとなり大きなメリットが生まれます。大きな特徴は家中、建物中まるごと磁気イオン水となるのであらゆる面で効果が発生します。メンテナンス不要、住宅設備機器の保全、サビやヌメリを防ぎ配管を守る…身体に安心・住宅の安心・家計の安心がキャッチフレーズです。設置して初めてわかる商品です。

効果

(1)クラスターがより細かくなることにより、熱伝導率の向上や浸透力が向上しエネルギーの削減と食物素材が美味しく引き出される。(2)一般細菌の制菌効果があり飲料水として大きな安心を与える。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間10年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:副社長 引原進
E-mail:hikihara@kanzai.biz

ページトップ

日華化学(株)
技術・製品等の名称

毛髪科学と髪のプロの声から生まれたヘアケアシリーズ

ニーズ

製品販売,共同開発・研究

用途

すべての髪に「旬の輝き」を与えるヘアケアシリーズ

概要

近年、熱を使った美容技術が普及しスタイルやデザインの幅が広がりました。しかしその一方で、過剰な熱により髪の水分が失われて、髪が硬くなるといったダメージが増加しています。従来のダメージケアだけでなく、うるおい補給と「やわらかさ」を追求したヘアケアシリーズを、毛髪科学の髪のプロである美容師さんの声を元に開発しました。

効果

すべての女性に上質で美しく輝く髪を提供し、ヘアデザインの創造をサポートします。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:デミコスメティクスカンパニー
    化粧品研究部
    化粧品研究グループ
    グループリーダー 吉田治彦
E-mail:haru-yoshida@nicca.co.jp
FAX:0776-25-8572

ページトップ

(株)八光
技術・製品等の名称

熱風発生機

ニーズ

製品販売

用途

*炉等の昇温、乾燥、焼付け。*洗浄後の水滴除去*電子部品の接着後の乾燥、硬化*塗装部品の予熱及び乾燥*食品機材の加熱、殺菌、解凍等に使用できます。

概要

軽量、コンパクトで安全性に優れた、熱風発生装置です。又、電気式ですのでクリーンな熱風を容易に発生させる事が可能です。

効果

省エネの為、熱風の再利用が可能なよう循環式の加熱方式にも対応できます。又、シーズヒーターを熱源に使用しておりますので、安全性に優れております。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間10年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:京都営業所
    所長 田中広平
E-mail:kouhei_tanaka@hakko.co.jp
FAX:075-682-8504

ページトップ

(株)八光
技術・製品等の名称

シリコンラバーヒーター

ニーズ

製品販売

用途

保温、凝固防止等にご使用いただけます。ドラム缶、ペール管、一斗管の保温、凝固防止にも使用できます。

概要

薄いシート状のヒーターですので、柔軟性に優れており、曲面、円筒形などにも、簡単に貼り付けて使用できます。

効果

冬季保温、凝固防止に最適です。又、ラバーヒーターで冬季対策することにより、生産ラインの立上げが敏速に行えます。

試作・実験×
製造・販売・営業
開発後の経過期間10年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:京都営業所
    所長 田中広平
E-mail:kouhei_tanaka@hakko.co.jp
FAX:075-682-8504

ページトップ

(株)八光
技術・製品等の名称

カートリッジヒーター

ニーズ

製品販売

用途

金型、金属ブロック等の加熱。精密ホットプレートの熱源。

概要

金型や金属ブロックの熱源として使用することができます。又、金属プレートの表面温度分布を均一にする為のバランス設計にも対応可能です。

効果

当社カートリッジヒーターは、ミリサイズ、インチサイズ共に標準在庫品を数多く揃えておりますので、即納対応が可能です。又、温度分布に関するご相談もお受けいたします。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間20年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:京都営業所
    所長 田中広平
E-mail:kouhei_tanaka@hakko.co.jp
FAX:075-682-8504

ページトップ

(財)浜松地域テクノポリス推進機構
技術・製品等の名称

浜松地域企業の技術情報、地域産業情報

ニーズ

その他

用途

産学官に広がるネットワークにより、浜松地域企業の技術・製品情報をご紹介します。

概要

産学官連携の推進。地域の研究開発型中小企業、ベンチャー企業の起業化支援。産業技術情報の収集及び提供。異業種交流活動を積極的に推進しています。

効果

異業種交流や産学官連携を通じて、技術シーズと市場ニーズのマッチングを行い、新製品開発、販路開拓を目指します。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:事業推進部
    次長 砂川扶美子
E-mail:sunagawa@hamatech.or.jp
FAX:053-450-2500

ページトップ

福井県工業技術センター
技術・製品等の名称

福井県工業技術センターの業務・研究紹介

ニーズ

共同開発・研究

用途


概要

福井県工業技術センターでは、県内産業の技術的課題や要望等に対応するため、繊維、眼鏡、機械、化学、情報等の各分野の研究開発をはじめ、技術相談、依頼試験、設備貸出等の業務を行っています。その中の主な最新の研究開発成果を展示パネルや試作品やサンプルを展示します。

効果


試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:主任研究員 宮下正美
E-mail:4wd-yamaokumm@fklab.fukui.fukui.jp
FAX:0776-55-0665

ページトップ

福井県立大学
技術・製品等の名称

血糖センサ、バイオ電池開発の基盤技術研究

ニーズ

その他

用途

血糖センサは糖尿病、高血糖検査に使用されている。バイオ電池は、ぶどう糖やアルコール等食品を燃料とする小型電池で用途は未定。

概要

酵素の新しい利用を目指して、酵素触媒を電気分解反応に結びつける研究を行ってきた。これをバイオエレクトロカタリシスと言う。この反応に基づいた、ミクロバイオセンサが開発され、血糖計のチップとして実用化されている。ぶどう糖電池が試作品として企業によって公表されているが、実用レベルには達していない。

効果

血糖計の市場はまだまだ大きくなる見通し。バイオ電池は実用化レベルに達すれば、いろんな用途が開ける可能性がある。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:生物資源学部
    特任教授 池田篤冶
E-mail:tikeda@fpu.ac.jp
FAX:0776-61-6011

ページトップ

福井県立大学
技術・製品等の名称

いもち病菌が植物に感染する仕組みの研究

ニーズ

共同開発・研究

用途

本研究では、シロイヌナズナのイネいもち病菌に対する非宿主抵抗性の分子機構を解明する。本研究により得られる知見は、強度と持続性の双方を兼ね備えた、新規の「いもち病抵抗性品種の育成」に役立つと期待される。

概要

植物の非宿主抵抗性は多層的構造を有しており、各階層は個別の因子により支配されている。つまり、各階層を制御する重要な因子を同定できれば、それら因子の組み合わせにより、非宿主抵抗性の制御が可能となる。そこで本研究では、シロイヌナズナのイネいもち病菌に対する非宿主抵抗性の各階層で機能する制御因子を、その突然変異体を単離・同定することにより明らかにする。

効果

イネいもち病菌はイネに深刻な被害を引き起こすことから、イネ病原菌の中でもっとも恐れられている。本研究により得られる知見は、いもち病による損失を回復することに役立つと期待される。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:生物資源学部
    准教授 石川敦司
E-mail:ishikawa@fpu.ac.jp
FAX:0776-61-6011

ページトップ

福井県立大学
技術・製品等の名称

耐熱性強化コシヒカリ種子

ニーズ

共同開発・研究

用途

水稲育苗用の種籾として使用

概要

農薬を使わないで「いもち病」や「ばか苗病」などの種子伝染性病害を防ぐために、高温の湯に種子を浸漬して殺菌消毒する方法がある(温湯消毒)。しかし、温湯消毒には、病害を十分に防除するまで湯温を上げると種子が死滅してしまう問題がある。我々は、種子の耐熱性を高める種子処理技術を開発した。この耐熱性強化種子を用いれば高い温度で温湯消毒を行うことができ、十分な病害防除と良好な種子発芽が得られる。

効果

水稲種子については、技術を一般公開する。野菜種子については、耐熱性強化種子を用いた農薬不使用殺菌消毒種子を農業資材として市場化する。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間1年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:生物資源学部
    准教授 吉岡俊人
E-mail:yoshi@fpu.ac.jp
FAX:0776-61-6011

ページトップ

福井工業高等専門学校 地域連携テクノセンター
技術・製品等の名称

コンテストによる地域ブランド活性化

ニーズ

共同開発・研究,技術指導・コンサルティング,その他(産官学連携)

用途

地元のものづくり産業を活かしたコンテストによる地域ブランドのイメージの活性化と情報発信、また、そこに育つ子ども達の創造教育を推進しています。

概要

福井高専の立地する福井県丹南地区は、県内ものづくり産業の中心地ですが、これら工業製品について一般消費者のみならず地元においてさえも知名度が低い現状を鑑み、越前市が世界的な生産拠点である希土類マグネットから「マグネットコンテスト」、また鯖江市の眼鏡枠産業から「めがねワクWAKUコンテスト」といったアイデアコンテストを実施することで、県内外に広く地域ブランドとして発信しています。

効果

両コンテストには、県内外の小学生〜高校生までそれぞれ年間数百件の応募があり、マグネット及び眼鏡枠の地域ブランドとしてのイメージ向上に大きく貢献しています。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:地域連携テクノセンター
E-mail:kikaku@fukui-nct.ac.jp
FAX:0778-62-2597

ページトップ

福井工業高等専門学校 電気電子工学科
技術・製品等の名称

教育用放射線測定装置

ニーズ

技術取引,製品販売,共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング,その他(技術PR館での展示)

用途

中学・高校で放射線教育教材やコンピュータ制御教材として使用する。動作は安定で設定も簡単なので、各種の科学技術PR館での展示も可能。

概要

放射線検出器と放射線源の間の距離をコンピュータ制御で自動的に変えながら、一定時間内に放射線検出器に入る放射線を自動計数する。計数結果をコンピュータ画面に表やグラフで表示する。放射線源には中学の理科室にも置いてある塩化カリ試薬やカリ肥料を使い、安全で簡便な放射線測定実験が可能。プログラム言語にはBASICを使用しており、簡単で分り易い。

効果

植物には肥料の三要素、動物には必須ミネラルのカリ(カリウム)から放射線が出ていることが簡単に分かり、放射線教育の入門教材として最適。コンピュータ制御教材としても使用可能。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間2年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:電気電子工学科
    教授 前多信博
E-mail:maeda@fukui-nct.ac.jp
FAX:0778-62-8266

ページトップ

福井工業大学 原子力技術応用工学科
技術・製品等の名称

福井工業大学の原子力関連技術

ニーズ

共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング,その他

用途

提供可能な技術は(1)原子力発電に関するもの(2)放射線利用に関するもの及び(3)一般産業分野に関するものなど多岐にわたる。但し原子力発電に関数ものであっても一般産業への適用が可能なものを多数有する。

概要

原子力発電に関するものとしては、原子炉、原子燃料、原子炉材料、核燃料施設等がある。放射線利用については、放射線と物質の相互作用を基にした材料改質技術、減菌技術等がある。一般技術としては、レーザー応用技術、超音波等の非破壊検査技術、ロボット等のメカトロニクス、高温超電導材料、機能性材料等、幅広いシーズを有している。

効果

福井県最大の産業である原子力発電関連のみならず、一般産業への適用可能な技術を多数有している。一般産業への適用としては、織物の改質、セラミックスの非破壊検査、レーザー、ロボット等の役に立つ技術がある。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許
実用新案
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:原子力技術応用工学科
    教授 島正信
E-mail:takasima@fukui-ut.ac.jp
FAX:0776-29-7891

ページトップ

福井工業大学 産学共同研究センター
技術・製品等の名称

福井工業大学における産学共同研究の紹介

ニーズ

共同開発・研究

用途

大学との共同研究の推進によって、新製品の開発や生産工程における各種問題の解決に、大学の有する多くのシーズと知識が活用できる。また、大学の有する最先端の研究設備を利用した試験を行うことができる。

概要

福井工業大学が有する研究シーズのいくつかについては出展ブースで紹介されるが、その他にも多くの研究シーズがある。それらの提示を纏めて行うとともに、福井工業大学における産学官連携事例を紹介して、産学共同研究センターの活動を来場者に知って頂く。これらによって、地域産業界などとの連携を推進する。

効果

共同研究等による研究・開発の促進が期待できる。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:産学共同研究センター
    副センター長 羽木秀樹
E-mail:futcrc@fukui-ut.ac.jp
FAX:0776-29-7843

ページトップ

(財)ふくい産業支援センター 技術開発部
技術・製品等の名称

技術開発部の業務紹介

ニーズ

その他(事業紹介)

用途


概要

(財)ふくい産業支援センター技術開発部では、本件産業の技術振興発展を図るため、産・学・官連携による研究開発の推進、研究開発型企業の育成、地域独自の科学技術の開発、その他の産業技術振興事業を実施し、技術力向上のための諸支援策について紹介します。

効果


試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×

ページトップ

福井大学 産学官連携本部
技術・製品等の名称

福井大学の産学官連携活動の紹介

ニーズ

共同開発・研究

用途

福井大学において実施された産学官連携の実績例や研究シーズ情報、福井大学発のベンチャー企業を紹介します。

概要

福井大学では、年間約250件の共同研究を実施しており、産学官連携の実績、研究シーズを基にした試作品、福井大学発のベンチャー企業を紹介します。また、当日は、技術相談も受け入れています。

効果

産学官連携を推進することにより、技術的課題の安価で早期なの解決を目指します。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間1年
特許
実用新案
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:産学官連携本部
    准教授 吉長重樹
E-mail:yoshinaga@ccrws1.ccr.fukui-u.ac.jp
FAX:0776-27-8955

ページトップ

福井大学VBL/(株)快適生活総合研究所
技術・製品等の名称

使うヒトの立場からの商品評価と新商品開発

ニーズ

技術取引,製品販売,共同開発・研究,ノウハウ提供,技術指導・コンサルティング

用途

日常生活用品・バリアフリー用具の製造販売をはじめ、スポーツ用品・ユニバーサルデザインに関する企画提案や商品開発および各種商品の評価システムの開発・販売

概要

私たちは使用する用具を、まず物として認識しますが、使うにあたっては使用目的を達成すうために必要な指令が脳から筋肉に送られます。さらに使用中に用具から受ける様々な情報を筋や関節、皮膚にあるセンサーで知覚し、その情報が脳に伝えられ「快適性」の評価に反映されます。使ってみて良かったといわれる『使いやすく、快適な商品』の開発には、解剖・生理学的な側面からのアプローチが必要となります。

効果

これまでの商品開発では、安全性など力学的側面が中心であったが、使用時の解剖・生理学的側面ならびに心理学的なデータを活かした総合的なアプローチによって、《安全・安心・快適》な新製品の開発が期待できます。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間2年
特許申請中
実用新案申請中
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:福井大学教育地域科学部
    バイオメカニクス研究室
    教授 吉澤正尹
E-mail:yosizawa@edu00.f-edu.fukui-u.ac.jp
FAX:0776-27-8708

ページトップ

福井大学VBL/(有)福井ウルテック
技術・製品等の名称

曲面定規ポインターによるフジイ式分子模型

ニーズ

製品販売

用途

一般の他、小中高教育現場でも使える汎用性分子模型キットである。また最先端科学技術を化学的に分かり易く紹介する分子模型を企画提供し、新薬・新素材等の企業広報・イメージ向上戦略に使用できる。

概要

原子である発泡スチロール球面に結合位置を決めるための曲面定規「ポインター」を使うと、どんな分子模型も容易に作成でき、化学的素養を自然に習得できる。ポインターは各種サイズ球に対応し、カラーバリエーションも充実、ボール充填とボールスティック型の分子模型を提供するため、顧客のニーズに対応したオーダーメイドも可能。さらに社会的関心の大きい科学技術の理解増進を図るこれからのツールとして有用である。

効果

一部の研究者のものであった分子模型を低年齢層にも身近に感じられるようにすることができる。オーダーメイド対応は、広報ツールとしてはこれまでにない全く新しいものであり、これからが期待できる。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:取締役 藤井豊
E-mail:m-ueda@matsubara-sangyo.jp
FAX:0778-24-4790

ページトップ

福井大学VBL/(株)身のこなしラボラトリー
技術・製品等の名称

作業の疲労低減と安全向上への筋負担量分析

ニーズ

ノウハウ提供

用途

工場や作業現場、また一般には疲労が少ないと考えられがちな事務所などの軽作業事務所も含め、各種作業所での従業員の作業疲労を筋肉の負荷量という視点から分析し改善の提案を行う。

概要

各作業所について(1)作業者への筋骨格系の疲労の程度を調査するアンケート実施(2)作業者の作業動作及び作業環境の映像記録分析、(3)更に「筋電計」を用いて作業者の筋活動を記録しデータを分析する。その結果、各作業による筋負担特性が明らかとなり、身体的特徴に合わせた、効率的で疲労の少ない作業方法、それぞれの作業環境の改善や作業ローテーションの提案を行う。

効果

労働災害・障害の予防をはじめ、作業の安全性向上、作業手順の効率化により生産性の向上に貢献できる。また、各作業における熟練者の技術特性が明らかとなり、作業技術の継承に活用できる。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間2年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)
連絡先
担当:代表取締役 岡本耕至
FAX:0776-24-0462

ページトップ

富士通(株)
技術・製品等の名称

車載ペットロボット

ニーズ

技術取引

用途

長距離運転手のトラックの助手席や帰省時のファミリーカーの子供の話相手として、車内に置くことができるペットロボットです。

概要


効果

安価な玩具として製品化すれば、たまごっちのようなブームになる可能性もあります。また車内だけでなく、無線等を利用し、観光案内やイベント案内のナビ玩具としても利用できます。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:知的財産権本部
    渉外部  稲本裕
E-mail:inamoto@jp.fujitsu.com
FAX:044-754-8505

ページトップ

(独)放射線医学総合研究所
技術・製品等の名称

次世代重粒子線照射システムの開発研究

ニーズ

技術取引,共同開発・研究,ノウハウ提供

用途

重粒子線がん治療

概要

放医研では、重粒子線がん治療装置HIMACによる臨床試行を1994年6月から開始し、2003年には、先進医療として認定されました。HIMACでの治療照射を更に向上させるために、次の二つの技術を採用した新治療棟の建設を計画しています。
・多様な条件に柔軟に対応して従来以上に線量を集中させることができる3次元スキャニング照射
・任意の方向からの治療照射を可能とする回転ガントリー

効果

3次元スキャニング照射については
・凹凸な標的に対して正常組織への余分な線量を最低限に抑制可能回転ガントリーについては
・照射方向の自由度が増し、最適な線量分布を得ることが可能。
・照射時間の短縮と患者負担の低減が可能。

試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間2年
特許申請中
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:重粒子医科学センター
    次世代照射システム
    研究グループ
    研究員 古川卓司
E-mail:t_furu@nirs.go.jp

ページトップ

(独)放射線医学総合研究所
技術・製品等の名称

DOI検出器とオープンPET装置

ニーズ

技術取引,共同開発・研究

用途

PETは、がんの早期発見や脳および他の臓器の機能診断に優れた効果を発揮する核医学画像診断法であるが、本技術はPET診断のために使われるPET装置の要素技術および装置の新たな応用技術である。

概要

放射線の3次元位置検出が可能なDOI検出器は、希土類元素であるガドリニウムを含む結晶素子で3次元配列し、その結晶素子間に薄い光学反射フィルムを適宜挿入した4層構造の結晶ブロックに256チャンネル受光素子を光学結合したものである。オープンPET装置は、汎用な医学利用のために検出器配列を工夫したシステムであり、他の診断機器や治療機器との一体化を可能にし、DOI検出器を利用することで画質を向上できる。

効果

DOI検出器は、PET装置の画質を向上することに役立つ放射線検出器である。また、オープンPET装置は治療装置に併用して治療の質を向上させ、X線CT装置と併用して診断の質を向上させる。

試作・実験
製造・販売・営業×
開発後の経過期間1年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
担当:分子イメージング研究センター
    チームリーダー 村山秀雄
E-mail:mur@nirs.go.jp

ページトップ

北陸経済連合会STC事業部
技術・製品等の名称

新技術・新産業創出のための支援事業

ニーズ

その他(新規事業 ベンチャー創業支援)

用途


概要

県境を越えた産学官連携を促し、シーズ・ニーズ・アイデアの起業化等を支援し、新産業・新技術の創出を目指します。主な支援内容は、人的ネットワーク構築と事業化のバックアップであり、人的ネットワーク構築の「場」である「北陸STCサロン」、事業化をバックアップする「目利き委員会」および実用化助成事業を支援活動の柱としています。コーディネート活動の展開や地財戦略セミナー開催等、幅広く活動しています。

効果


試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×

ページトップ

(財)北陸産業活性化センター
技術・製品等の名称

地域コンソーシアム等研究開発事業の概要

ニーズ

その他

用途


概要

北陸地域の産業高度化と新産業創出に資する国等のプロジェクト支援事業として実施した経済産業省委託"地域新生コンソーシアム研究開発事業"(テーマ「柿ポリフェノールオリゴマーを用いた抗加齢機能製品の開発」)および大学や企業等の共同研究開発に対する財団助成事業"R&D推進・研究助成"の成果概要等、至近年度において実施した各プロジェクトの研究概要について紹介いたします。

効果


試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間1年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)

ページトップ

北陸ものづくり創生協議会
技術・製品等の名称

北陸ものづくり創生プロジェクトの紹介

ニーズ

その他(プロジェクト紹介)

用途


概要

北陸ものづくり創生プロジェクトは、経済産業省が推進する「産業クラスター計画」の1プロジェクト「北陸ものづくり創生プロジェクト」を推進している組織です。

効果


試作・実験×
製造・販売・営業×
開発後の経過期間−年
特許×
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×
連絡先
E-mail:kuwahara@hiac.or.jp
FAX:076-264-3900

ページトップ

文部科学省
技術・製品等の名称

高速増殖炉「もんじゅ」や原子力技術利用

ニーズ

その他

用途

原子力技術は、様々な分野の産業に利用することができます。例えば、水分を吸収・発散しにくい和紙の開発において原子力技術が利用されています。

概要

高速増殖炉「もんじゅ」の開発意義や必要性などについて説明します。また、原子力の研究開発で生まれた多様な技術を、他の産業で製品開発に利用した事例などを紹介します。

効果

原子力の研究開発で生まれた技術は、様々な分野で利用できる可能性を秘めています。

試作・実験
製造・販売・営業
開発後の経過期間−年
特許
実用新案×
デモンストレーション(当日ブース内)×

ページトップ

テクノフェア2008 トップへ