181 |
ICPブリース工法 |
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企業・団体名 |
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用途 |
老朽化した下水道本管、 枝管及びマンホールを非開削で更生し、
強度増加及び浸入水防止に寄与する。 また、
工業用水パイプ、 農業用水パイプの更生にもおなじように使用可能である。
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概要 |
既設下水道及びマンホールの形状に合わせた更生材を作成する。
まず、 取付管を更生し、 次に本管用更生材を反転装置に装着し、
水圧及び空気圧にて既設マンホールから管内に反転挿入させ、
シャワーリングによって更生材を硬化させる。
マンホール施設の更生は同じように行い、 本管、
枝管及びマンホール施設を完全一体化し、 老朽化した下水道管渠を廃滅せずに、
生かした状態で更生し甦らせることが可能となる。
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効果 |
非開削で下水道施設を更生する事により、 短工期、
低コスト、 省エネルギーで施工可能となり、
現在国内で施工実績No.1を達成している。 今後はペットボトルリサイクル材の使用により、
更に地域社会の環境改善に貢献する。 |
実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
〇 |
実用新案 |
○ |
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182 |
最新のリニューアル、 構造、 地域開発技術 |
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企業・団体名 |
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用途 |
@歴史建物の高耐久性、 復元性を実現する。
A環境配慮とローコスト、 高性能構造技術。
B地域活性化の為のシミュレーション技術。
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概要 |
今回は、 過去、 現在から未来を創造する技術を紹介する。
(1)歴史建物を今に甦らせるには復元技術が重要であり、
代表例として洗顔パック型洗浄法。 (2)最新構造技術としてPC圧着工法、
HiDAX(制振)、 2例は共にローコスト、 高性能をほこる。
(3)地域活性化をGDSでシミュレーションする技術、
地域型IT拠点システムなど近未来を先取りする |
効果 |
1.文化遺産を後世に残す。 2.ローコストで高性能建物を構築できる。
3.近未来を予測し、 確実な地域活性化をはかる。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
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183 |
荒壁パネル、 土ブロック |
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企業・団体名 |
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用途 |
荒壁パネルは、 現在多用されている石膏ボードや構造合板の代用として、
土ブロックは、 コンクリートブロックやガーデニング用ブロックの代用として使用が可能である。
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概要 |
荒壁パネル用材を構成する材料は、 土壁用土(粘土質のものであれば可能)、
古紙、 木材チップ(廃木材)、 珪藻土、 土硬化剤が主なものである。
これらの材料から工場で、 成型し流通するので、
土壁の空間を容易に創造でき、 工期の短縮と製品の品質確保が図られていること。
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効果 |
・不用となっても砕くことによって、 再使用でき再利用時のエネルギーがほとんどかからないこと
(循環型材料であり産業廃棄物の軽減に多大な寄与)
・ほとんど自然素材を使用しているので、 環境問題が解決されること。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
△ |
実用新案 |
○ |
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184 |
「音カメラ」 |
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企業・団体名 |
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用途 |
1.工場騒音、 交通騒音、 工事騒音などの評価。
2.騒音工事対策後の評価。 3.耳の不自由な方への音情報の提供。
4.音楽分野では音楽ホールの音響特性やそこで演奏される音楽自体の映像化。
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概要 |
今回開発した装置は“音のカメラ”とも言うべき画期的なもので、
音源の位置・大きさ・高低といった情報を特定します。
また、 同時に撮影されるデジタルカメラ画像上に音源が表示されるため、
画像上の物体のどこの部分からどのような音が出ているのかが視覚的にわかるものです。
装置はカメラと5つのマイクロホンを持ち、 音がそれぞれのマイクロホンに到達する時間差から複数の音源の方向を特定し、
カメラの画像上に表示する。 |
効果 |
1.複数音源の特徴を視覚的に判別可能です。
2.屋内外を問わず、 低音域から高音域まで幅広くすべての音を特定できる。
3.装置を小型化し、 バッテリー駆動したので屋内外を問わず移動・設置が容易に可能です。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
△ |
実用新案 |
〇 |
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185 |
「エコサウンドパネル」 |
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企業・団体名 |
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用途 |
1.高速道路、 鉄道高架橋の高欄内壁、 防音壁。
2.発電所、 工場等の大空間建物の内壁。
3.トンネル内壁。
4.沿道建物、 植栽枡等の外壁。
5.空調屋外機、 立体駐車場等の防音壁。
6.解体工事等の仮設足場用防音パネル。
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概要 |
エコサウンドパネルは、 道路交通騒音や鉄道騒音などの低減を目的に開発された新しい素材の吸音パネルです。
吸音板を金属枠と組み合わせたものであり、
吸音板には、 家庭等で回収されるガラスのリサイクル材料を使用しており、
環境に優しいパネルです。 また、 騒音低減効果の他に耐侯性(撥水性)にも優れ、
従来の繊維系吸音材(グラスウール等)の問題点(含水による吸音性能の低下等)を解消しています。
。 |
効果 |
1.残響室法吸音率0.7以上(周波数400Hz以上)
2.吸音板表面の塗装が可能であり、 周辺環境に調和した景観設計ができます。
3.耐侯性、 耐久性に優れています。
4.用途に併せて、 吸音或いは吸遮音パネルが可。
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実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
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186 |
「工場騒音予測シミュレーションシステム」 |
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企業・団体名 |
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用途 |
1.環境影響評価法およびISO14001認定取得のための支援技術として利用できます。
2.騒音に対する建屋別寄与度が算出できることにより、
改修工事等で効果的な騒音低減対策が可能となります。
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概要 |
本システムは、 工場の計画立案・設計・改修時に建屋内および周辺の音環境が、
設計目標値を満足できる建屋仕様(外壁、 屋根、
開口部)を短時間(従来の約1/3)で選定できます。
さらに、 建物の形状変更や音源となる機器の変更について容易に対応でき、
従来方法により細部にわたり検討が可能となりました。
コストパフォーマンスに優れた、 環境に優しい工場を提案することができます。
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効果 |
1.環境影響評価法及びISO企画に対応。
2.建屋仕様、 敷地条件の入力が簡単です。
3.意匠や音源機器などの変更時に短時間で再計算が可能です。
4.騒音レベルを予測し、 コンターマップを作成できます。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
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187 |
廃瓦再生コンクリート二次製品 |
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企業・団体名 |
建築・都市環境材料研究会 (潟zクコン) |
ニーズNo.A |
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用途 |
道路、 下水道建設など土木公共工事に伴う水路、
擁壁などのコンクリート構造物構築のために使用される門型側溝、
ボックスカルバート、 L型擁壁などのプレキャストコンクリート二次製品。
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概要 |
瓦廃材は従来より、 コンクリートの材料としての利用の試みが多方面で成されてきた。
しかし、 強度、 耐久性などの品質の確保、
作業性の維持など良いコンクリートを得ることが困難であり実施に至ることはなかった。
そこで、 当社は工場製品であるプレキャストコンクリート二次製品での可能性に取り組み細骨材の代替使用を可能とし、
コンクリート製品への活用のための技術を確立しました。
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効果 |
循環型社会形成に対応し、 リサイクル資源の有効活用による環境対策への取り組みを通じ建設リサイクル事業推進に貢献する。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
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188 |
@移動式昇降足場 A継手専用ネジ締め機 |
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企業・団体名 |
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用途 |
@作業床高3.0mまでの高さ調整が乗ったまま自由自在。
床の上昇で転倒防止機能が自動に働き安全性を重視した高所作業足場です。
A10A〜80A迄のパイプの上下移動で着脱が容易な、
継手専用ネジ締め機です。 |
概要 |
空調設備に伴う配管工事を主力とした会社です。
現在はコスト削減に向け現場作業の省力化を図り効率を高め、
迅速・正確にお客様のニーズにお応えできる様努力しています。
ビル建設に必ず必要な配管分野の技術向上に努め前進すると共に地域社会に貢献してまいります。
又、 長年のノウハウを活した当社オリジナル製品の移動式昇降足場と継手ネジ締め機等を新規事業の柱として製造販売をしていきたいと考えています。
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効果 |
弊社の移動式昇降足場は作業床高3m迄上昇する軽量小型でエレベーターに乗りビルのメンテナンス他業種を問わず利便性の優れた足場です。
尚建設現場では作業員1人1人の使用が予想され安価な為、
販路拡大が期待出来る。 |
実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
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189 |
@基礎杭利用地熱融雪システム (パイプインパイル)
A蓄熱材封入橋面凍結抑制システム |
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企業・団体名 |
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用途 |
@建物等構造物の基礎杭から取り出した地熱により道路や駐車場などの融雪を行なう。
A凍結しやすい鋼橋の床版部に蓄熱材を封入し太陽熱を蓄え凍結を抑制する。
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効果 |
地熱や太陽熱という環境熱を利用することにより、
融雪・凍結抑制を行なうため環境負荷が少ない。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
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190 |
地盤材としての廃タイヤの有効利用法 |
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企業・団体名 |
福井工業高等専門学校 地盤工学研究室 |
ニーズNo.F |
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用途 |
グランドの改良 (排水性能の向上)、 擁壁背面の土圧の軽減 |
概要 |
地盤中にタイヤチップ層を敷設することにより、
(1)地盤の排水性能、 (2)地盤の安定性、 の向上を図り、
グランドの改良、 擁壁背面の土圧の軽減等に資する技術。
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効果 |
廃タイヤの新規有効利用 |
実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
○ |
実用新案 |
△ |
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191 |
室内用物干し |
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企業・団体名 |
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用途 |
室内用物干し |
概要 |
軽い操作で手動により昇降させることができ、
しかも、 物干しハンガーを回転させて洗濯物を効率的に乾燥させることのできる、
構造の簡素な物干し装置である。 ばねにより吊り下げ支持した物干しハンガーを天井面より下方に引き下ろし自在として成るものである。
また、 物干しハンガーを回転させるための回転装置を設けている。
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効果 |
ばねにより吊り下げ支持した物干しハンガーを天井面より下方に引き下ろし自在としてあるので、
物干しハンガーの上昇を軽い力でできる。 |
実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
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192 |
遮音性の優れた建築用パネル |
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企業・団体名 |
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用途 |
建築用遮音パネル |
概要 |
吸音材として粉体を利用した吸音材が用いられてなり、
この吸音材が、 少なくとも対向する2面が開口した複数の枠体のそれぞれに収められて、
対向させた2枚の表面板の間の空間に配設されている。
また、 枠体は、 少なくとも一方の表面板とは接触していないとともに、
隣り合う枠体同士の間に隙間をあけて表面板の面方向と平行な方向に沿って並べられ、
各開口が表面板の間の空間に前方に隙間をもって臨んでいる構成としている。
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効果 |
粉体を利用した吸音材を用いているため、 表面板の重量を増したり、
表面板の間の間隔を大きくせずに遮音性能の向上が図れ、
低周波域での遮音性能に優れ、 軽量かつ薄型の建築パネルとすることができる。
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実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
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193 |
シャトルドア匠ステンド鋼板仕様 |
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企業・団体名 |
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用途 |
病院や養護施設の出入口ドアに採用していただいています。
いろんな柄や模様が自由に表現できる為、 どんなデザインにも合わせる事が出来ます。
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概要 |
ステンド鋼板とは、 スチールやアルミ等の塗装面に、
いろんな柄や模様を印刷した鋼板のことです。
デジタルカメラで撮影したものなどパソコンデータから読み込める物でしたら何でも印刷可能です。
この鋼板を利用した福祉施設向けの引戸が 「シャトルドア匠」
ステンド鋼板仕様という商品です。 |
実績 |
試作・実験 |
〇 |
製造・販売・営業 |
〇 |
特許 |
− |
実用新案 |
○ |
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