001 |
準安定原子源を用いた表面電子状態の分析 |
|
企業・団体名 |
石川工業高等専門学校 表面物性工学研究室 |
ニーズNo.C |
|
用途 |
本出展物は、 超高真空装置内で、 固体表面からしみ出した電子状態のみを調べるものである。 |
概要 |
ナノテクノロジーに代表されるように新電子デバイス開発ならびに高密度高集積化の実現には、
表面や界面の研究を更に進める必要がある。
出展者はこれまでアルカリ金属吸着半導体表面の酸化および窒化について研究を行ってきた。
研究手法は準安定ヘリウム原子が固体表面で脱励起する現象を利用したもので準安定原子脱励起分光法と呼ばれる。
これは超高真空排気システムの他にビーム源と検出器、
そして計測制御システムを準備すればよい。 |
効果 |
超高真空排気システムを有する大学や企業は多い。
希ガス原子を励起させるビーム源は構造が簡単で計測制御部も自作できる。
本出展物は、 低コストで表面最外層電子状態の中の抽出ができる分析ツールを提供するものである。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
002 |
学校仕様からプロデュース迄の液晶プロジェクター |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
映機液晶プロジェクターは学校教育やIT授業に最適。
企業やコミュニティ施設での会議のプレゼンテーションや研修、
会合に大変適しています。 又大会場や大ホール等のイベントなど大画面映像に最適。 |
概要 |
企業、 学校現場を取り巻く環境はインターネットを中心としたIT技術や通信技術が目まぐるしく変化しております。
映像分野でも状況に合ったコンテンツやデジタルハイビジョン画像を明るく鮮明に拡大投影することが必要になってきております。
弊社では、 イベント/本格シアター向けハイクラスタイプから持ち運びに便利なモバイルタイプ迄高性能なプロジェクターを揃えております。
スキャナー内蔵一体型、 ビデオ一体型プロジェクター等あります。
|
効果 |
弊社プロジェクターでは、 社内会議や討論会のあらゆるプレゼンテーションをスピーディに準備ができ、
スムーズな進行に効果。 高輝度プロジェクターは、
明るい部屋でのプレゼンを実現し、 イベント等では高い映像力と高い演出効果を得る。
|
実績 |
試作・実験 |
- |
製造・販売・営業 |
- |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
003 |
先進の視覚/計測センサ及び安全機器 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
@視覚/計測センサ:様々な製造・研究開発現場での良否判別、
計測、 画像解析。
A安全機器:各種製造機械に取付け、 人体・ドア開閉・非常停止を検出。
機械を安全に停止させる。 |
概要 |
@視覚/計測センサ:新開発倍速カメラ採用、
先進のアルゴリズム搭載等により、 超高速ライン・各種アプリケーションでの安全検出を実現。
パソコンとの接続でデータロギングによる品質管理・解析も自由自在。
A安全機器:製造現場での現場作業者の安全確保に貢献。
IEC・EN規格等グローバルな安全規格に適合。
光学式ライトカーテンは部位に合わせた人体検出が可能。
自己故障診断、 ダブルcpuでフェールセーフも実現 |
効果 |
@視覚/計測センサ:検査の自動化、 タクトタイムの短縮、
検査品質の向上。
A安全機器:機械等による労働災害の防止。
安全水準向上による機械の付加価値向上。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
|
004 |
精密小型モーター |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
事務機器をはじめ光学機器や理化学機器、 医療機器、
各種生産設備の搬送、 位置決めなどに幅広い分野でご使用いただけます。
|
概要 |
要動力用のACインダクションモーターから、
精密位置決め用のステッピングモーター、 ACサーボモーターに加え電動スライダ、
クーリングファンと多彩なバリエーションでご用意しております。
特に使いやすく洗練されたデザインがご好評の電動スライダ、
シリンダーEZlimoにアブソリュート仕様が新たにラインアップしました。
電源再投入後も現位置を判断し、 原点検出の必要が無くなります。 |
効果 |
各種自動化、 省力化やタクトタイムのアップ、
精度の向上、 省エネルギーなど、 さまざまなニーズに貢献できます。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
|
005 |
AV・情報関連機器の製造 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ(オリオンエレクトロニクス(株)) |
ニーズgA |
|
概要 |
当社では、 日々変化する市場ニーズに対応するために、
今まで当社が構築してきた生産技術力を基に、
OEM製品のモノづくりを目指しております。 多種多様に変化する製品もますます極小化/高密度化が要求されております。
「お客様に満足度を与える」 を目標に日々取り組んでおります。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
006 |
DVD出力自動検査装置 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ(オリオンエレクトロニクス(株)) |
ニーズNo |
|
用途 |
DVDには、 映像・音声・D1端子等、 複数の出力が有り、
これらを人手を使わずに自動検査する装置です。
|
概要 |
DVDの生産工程において、 映像・音声・S端子・D1端子等の出力が規定内であるか、
検査する必要があります。 この検査装置は、
検査用のDVDディスクと連動し、 上記の検査項目毎の出力レベルを自動測定し、
その検査結果をモニター上に表示します。 |
効果 |
これらの項目を自動検査する事で、 人員削減と検査の精度をあげる事ができます。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
007 |
P In P フレーム自動調整治具 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
ピクチャーインピクチャー機能付TV生産におけるフレーム位置の自動調整に使用する。 |
概要 |
2画面機能を持ったTVの生産において、 全製品、
同じ位置に小画面フレームが映し出される様にする為、
I2BUS通信によるループ制御により、 フレームの水平、
垂直位置及び、 サイズの調整を自動で行なう事ができる。
|
効果 |
TV生産における小画面調整の無人化が図れる。
生産する製品の統一化ができる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
008 |
TVホワイトバランス自動調整システム |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
TV生産ラインにおいて、 ホワイトバランス調整を全自動で行います。
|
概要 |
TVの基本的性能であるホワイトバランスの調整を全自動で行う装置です。
本装置からのホワイトバランス調整用25%、75%のビデオ信号をTVに供給します。
TV正面に設置されたセンサーにより色温度を測定し、
その値が設定された色温度になるようにTV内部の色調整用ICに対し、
パソコンからI2BUS通信によるループ制御を行うことでTV画面のホワイトバランス調整が出来ます。
|
効果 |
TV生産におけるホワイトバランス調整の無人化が図れます。
(マニュアル調整の場合、 約3分かかっていましたが、
この装置を導入する事により15秒で調整可能です)る。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
009 |
TVピュリティ調整支援装置 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
TV生産ラインのピュリティ調整工程で使用し、
画面の色ズレや色ムラが出ないように調整するための装置です。
|
概要 |
CRTの電子ビームがRGB蛍光体に正確に当たるように調整する装置です。
CRT表面に設置したピックアップセンサーからのデータをパソコンに取込み、
電子ビームが当たっている正確な位置を検出し、
TVセットの画面に調整方向を表示します。 作業者は表示された指示に従って作業を行うだけで調整が出来ます。
|
効果 |
従来熟練度を要する調整であったが、 この装置を導入する事により簡単に、
しかもインラインでの調整が可能となります。
また、 自社内で調整を行う事により、 部品(CRT)のコストダウンが図れます。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
010 |
電界強度監視治具 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
TVやVCRセットの、 RF調整工程におけるRF信号の電界強度監視用に使用します。
|
概要 |
TV及びVCRセットのRF利得調整は、 そのセットの性能を決める非常に重要な調整です。
調整に必要なRF信号を、 治具に入力することにより、
RF信号の電界強度を、 ±1dBの範囲で監視を行う治具です。 |
効果 |
セットの品質のバラツキを抑え、 均一な製品を生産する事が出来ます。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
011 |
TVマウント基板検査装置 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
TVセット生産におけるマウント基板の検査を、
自動的に行う装置です。
|
概要 |
TVセット製造工程のマウント生産での、 マイコン部、
水平垂直発振回路部、 色制御部、 音声回路部等の、
各DC電圧、 ならびに信号電圧を自動測定し、
予め設定された規格と比較し、 マウントの良否の判定を行います。
|
効果 |
マウント生産における製品の品質向上、 ならびに生産性向上が得られます。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
012 |
VCO/AGC自動調整装置 |
|
企業・団体名 |
オリオングループ (潟Iリオンエンジニアリング) |
ニーズgA |
|
用途 |
TV生産ラインにおいてVCO及びAGC調整を自動で行う装置です。 |
概要 |
RF信号をTVセットに供給し、 指定されたチャンネルに自動で切換え、
セット側のTESTポイントから出力される電圧を読み込み、
TVセット内部のICに対し装置からのI2BUS通信によるループ制御をする事により設定された電圧に調整します。 |
効果 |
従来、 作業者が行っていた調整を、 自動化する事により、
生産性および、 品質の向上が得られます。 (マニュアル調整の場合、
40秒かかっていたものが、 8秒で調整可能です。) |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
- |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
013 |
3Dディスプレイ |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
広告用表示装置、 航空管制用ディスプレイ、
アミューズメント用表示装置。 |
概要 |
今回展示する3Dディスプレイ装置は以下の2種類のものを用意した。
@液晶板積層型3Dディスプレイ:昨年展示したもののバージョンアップしたもので液晶板と液晶プロジェクタを用いて3D画像を表示している。
A発光ダイオードを縦に16個並べたものを24セット作り、
それを円盤上に半径を変えて配置し、 回転させながら点滅すると立体画像が表示できるものである。
|
効果 |
立体感、 臨場感のある3D画像表示が可能となり、
広告効果もあがる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
- |
特許 |
△ |
実用新案 |
- |
|
014 |
エレクトロルミネッセント・ディスプレイ |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
薄型・軽量・フレキシブル性を重視する中小型の画像・情報表示パネル、
背景が隠れない光透過性の透明ディスプレイなど。 |
概要 |
当研究室では液晶、 プラズマに続く次世代電子ディスプレイとして期待されているELデバイスの高性能化および機械化を研究している。
プラスチック基盤上に形成したフレキシブルな有機ELデバイスに対し、
ポリマー系正孔輸送層を新規に採用することで素子の耐熱性を高めると共に、
駆動電圧の低減化を実現した。 また、 電極材料の最適設計により、
背景が見通せる透明ELデバイスの要素技術を研究している。
フレキシブル性および透明性の付加は電子ディスプレイの新しい用途を創造するだろう。 |
効果 |
プラスチック発光素子の実現により、 曲面部での情報表示、
折りたたみ式、 軽量化等が進む。 また、 透明化により、
窓ガラス、 標識などへの表示デバイスの形成が可能になり、
ディスプレイの適用範囲が大きく拡大する。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
015 |
ナノテクノロジー |
|
企業・団体名 |
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
|
016 |
ナノめっき |
|
企業・団体名 |
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
017 |
ナノ構造形成技術 |
|
企業・団体名 |
独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター
次世代半導体研究センター |
ニーズg@C |
|
用途 |
アスペクト比の高いシリコン・ナノ構造を作製する技術。
フォトニック結晶、 マイクロマシン、 インプリントリソグラフィー用の金型等の試作に適した方法である。
|
概要 |
金属クラスターに特異な反応性を利用すると、
エッチングマスクの自己形成が可能で、 大きさの揃ったナノ円柱が加工できる。
すなわち、 Si表面上に配置した金属クラスターがプラズマエッチング中にエッチングマスクを自己形成する凝縮核として働き、
10nmオーダの直径の揃ったSi円柱が加工できる。
さらに、 電子ビームリソグラフィーを用いることで、
Siナノ円柱を格子状に並べて加工し、 フォトニック結晶の作製等に応用できる。 |
効果 |
エッチングマスクの自己形成過程を用いた加工技術のため、
リソグラフィー装置の分解能を越えた微細な構造を作製することができる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
018 |
フラーレン誘導体による電子線ナノレジスト |
|
企業・団体名 |
独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター
次世代半導体研究センター |
用途 |
10nmオーダーの分解能をもつ高いドライエッチ耐性をもつ電子線レジストとして使える。
ナノ構造試作、 マイクロマシン試作等。 |
概要 |
電子ビームによる極微細パターン形成には、
電子線感応材料(レジスト)の特性が決め手となる。
フラーレンC60が1nm以下と小さい感応材料であることに着目し、
有機化学的に機能化したメタノフラーレンと呼ばれる物質にすることにより、
解像度とエッチング耐性に優れたナノレジストを開発した。
感度もC60自身より2桁近く向上しており、
(0.4×10-30C/cm2)、 スピンコートも可能になるなど、
レジスト特性を大幅に改良した。 |
効果 |
ドライエッチ耐性が高いため、 パターン転写等を行わなくても、
単層のマスクプロセスで、 10ナノメートルスケールのナノ構造の作製が可能となる。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
019 |
レア・アースマグネット |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
一般電気製品から精密機器、 通信機器、 医療機器、
コンピュータ関連機器の駆動用モーターなど、
幅広い分野で使用されています。
|
概要 |
信越レア・アースマグネットは、 主原料のレア・アースの精製から用途に応じた形状まで厳密な品質管理のもとに一貫生産しています。現在、脱鉛が叫ばれ、各弱電メーカー各社も急速に鉛フリー半田の使用を進めております。 |
効果 |
電気・電子機器等の高性能・高信頼性や小型化・軽量化は勿論のこと、
大きな関心を集めている地球環境の保護、 省エネルギーに関連した機器への更なる応用が期待されている。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
|
020 |
コロナ放電表面改質装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
接着の前処理:接着力の改善強化。 印刷の前処理:インクの密着力の向上。
コーティング・蒸着・ライニングの前処理。
その他に、 吸水性、 親水性を高めたい場合に活用できます。
|
概要 |
コロナ放電のエネルギーを物質の表面で作用させた時、
その表面がエネルギーを受け、 表面エネルギーが高くなり活性化された状態になります。
さらにプラスチックなどでは、 表面にカルボニル基などの極性基が生成され、
濡れ性が向上します。 この活性化された状態の時に、
接着・印刷を行うとその密着力は驚異的に増加します。
対象物は、 樹脂・金属・ゴムなどあらゆる素材の処理が可能です。 |
効果 |
接着・印刷工程の前処理として、 作業環境の改善や自動化による作業時間の短縮が図れます。
また、 改質効果が安定している為、 密着強度の不足による製品不良率の低減が期待できます。
|
実績 |
試作・実験 |
ー |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
ー |
実用新案 |
− |
|
021 |
電子部品用電極材料
|
|
企業・団体名 |
|
用途 |
|
概要 |
金属微粒子およびその微粒子を分散させたペーストを製品化しております。
チップコンデンサーの内極、 外極用焼結材料に使用します。
ユーザーの要望にあわせてオーダーメイドも承っております。
|
効果 |
弊社の金属微粉末ペーストは、 国内の大手チップコンデンサーメーカーに採用されております。
ユーザーの焼結条件にあわせたペーストを開発し納入できます。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
ー |
|
022 |
乾式変圧機 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
北米、 欧州連合へ半導体関連機械、 FA機械等各種工作機械を輸出する際、
各部品には各規格認証品の要求が多く変圧器においては弊社製品を使用すれば適合となります。
|
概要 |
UL規格とは、 安全検査のアメリカにおける代表規格である。
弊社は、 UL506、 CSA22.266を認証取得した。
一方、 欧州規格では、 EC指令(低電圧指令:73/23/EEC)に基づくEN規格のEN61558の内容に合致し、
且つ第三者の有資格認証機関 (NEMKO) により、
その適合性が確認された変圧器を認証取得した。
|
効果 |
UL506の安全規格をクリア、 CULのマーキング表示。
欧州規格EN61558の要求事項に適合し、 製品名板にNemkoの認証マークとCEマークを表示。
海外(北米・欧州)輸出に向け産業機械搭載に最適。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
ー |
実用新案 |
− |
|
023 |
プログラマブル表示器 「GPシリーズ」 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
工場内監視、 専用機械搭載を用途とするタッチパネル付き表示器です。
用途に応じて、 コントロール機能付きのタイプがあり、
内部にラダープログラムを持つことができます。
|
概要 |
国内シェアナンバーワンを誇るプログラマブル表示器
「GPシリーズ」 は生産現場で求められる日報作成、
履歴管理、 レシピデータの保存などが可能となりました。
またインターネットを通じてのリモートメンテナンスのインターフェイスとしても力を発揮します。
「ロジタッチ」 は内部にロジックプログラムを保持する事によりI/O制御が可能となっており、
表示と制御の融合が実現されています。 |
効果 |
ISO、 HACCP、 省エネルギーなどの現場に求められる
「制御系データ」 と 「情報系データ」 をGPが融合させ、
各種履歴管理に多大な威力を発揮します。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
024 |
グラインダロボット |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
自動工作機械等の表面加工先端部微調整機構。
|
概要 |
ロボット手先(先端)の姿勢を、 ロボット制御装置とは別にグラインダ制御装置に切り替えて、
グラインダ作業時に姿勢軸でトルクを制御することで、
微妙な力調整を可能とした。 |
効果 |
構造が簡略化して、 複雑なグラインダ作業を精度よく行えるようにした。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
ー |
|
025 |
冷却飲料供給装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
家庭用冷蔵庫、 ドリンククーラー装置等 |
概要 |
冷蔵庫等冷却装置の扉の内側にペットボトル等の飲料容器を、
その容器の口径にあわせた栓部材を取り付けて収納し、
冷却装置外側から飲料を供給できるようにした。
冷蔵庫等冷却装置の扉の内側にペットボトル等の飲料容器を、
その容器の口径にあわせた栓部材を取り付けて収納し、
冷却装置外側から飲料を供給できるようにした。
|
効果 |
市販のペットボトルをそのまま使用できるので、
専用タンクによる水垢やミネラルが容器内に付着することなく、
衛生的でかつ手入れが簡単になる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
026 |
植物の育成装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
植物プラント室等の育成室内の環境を調整して、
植物の育成を促進したり調整したりする。 |
概要 |
室内温度を測定して目標温度を設定し、 第一養液供給装置が備える冷温水器により養液を所定温度に調整する。
調整した養液を室内の熱交換器に導きこの熱で室内温度を調整する。
そして第二養液供給装置によって、 熱交換器を出た養液の一部を供給装置に戻すと共に残りの養液を一時貯留しながら育成ベッドに供給する。
その後、 第一養液供給装置に戻す構成。 |
効果 |
設備コストの大幅削減を可能とした植物育成室。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
027 |
鉛フリーに対応するセラミック半田槽各種 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
従来のポリウレタン線の剥離、 予備半田だけではなく、
小物部品のあらゆる鉛フリー半田用の静止槽として。
|
概要 |
半田が鉛レスに移行する現在、 静止型半田槽においても、
半田の侵食が問題となります。 弊社では、 従来より主に高温、
剥離用として好評を得てまいりましたセラミック半田槽を静止槽における鉛フリー対応の決定版として、
市場に出荷しております。
|
効果 |
鉛フリー半田付における製品の安定、 長寿命。
|
実績 |
試作・実験 |
− |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
028 |
有機エレクトロルミネッセンス (EL) 素子 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
携帯電話・PDA・ノートパソコンなどのモバイル情報端末機器のフラットパネルディスプレイデバイスや液晶表示素子のバックライト・壁照明機器など、
その平面性を生かした用途が考えられる。 |
概要 |
有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子は薄型・軽量・自発光・高効率・高速応答などの特徴を有することから、
視認性の良い次世代のフラットパネルディスプレイとして期待されています。
また、 白色発光有機EL素子は面光源として、
液晶表示素子のバックライトや壁照明への用途も期待され、
当研究室においても独自の作製方法で実現しています。
|
効果 |
有機EL素子はその高い性能から2005年には2000億〜1兆円規模の予測が提示されており、
2010年ころには液晶ディスプレイに匹敵するほどの大きな市場規模が期待されている。
|
実績 |
試作・実験 |
- |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
029 |
アースロード |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
アースロードはアース線の端子をネジ締めすると同時に端子の下(プレート)表面の塗料を削り落とします。
|
概要 |
アースロードはヘッド裏面に特殊加工したネジと軟質(銅)で出来た筒状のツメ付の座金がネジ締付の回転を利用して絶縁皮膜(塗料)を切削し最後にそのツメが一面帯状になり座金となる。
。 |
効果 |
アースロードはプレート表面の絶縁皮膜(塗料)等を、
アース端子を締付と同時に切削する為に導電効果もよくなり塗料等を取り除く手間が不要になる。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
030 |
ポイントリムーバー |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
ポイントリムーバーはプレート表面の塗料を削り落としアースの効果を高める工具です。 |
概要 |
ポイントリムーバーの中心をネジ山にそって回転させると周囲の6本のツメが絶縁皮膜(塗料)を切削しツメが順次、
本体側に収納される。
|
効果 |
ポイントリムーバーは絶縁皮膜のみを削り導電効果を良くする。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
031 |
MONITOUCH V7series |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
画像処理と操作スイッチを一体化させた電子操作盤 |
概要 |
◎写真やイラストをリアルに表現、 業界初の32,768色表示
◎業界初の8インチタイプをはじめ、 12,10インチの3機種で800X600ドット高精細表示を実現。
◎フールドネットワークからEthernet、 インターネットまであらゆるネットワークに対応。
|
効果 |
多様化する現場環境にも柔軟に対応する安心システム |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
− |
実用新案 |
− |
|
032 |
導電性高分子のドープ/脱ドープに基づく新規参照電極およびこれを用いる電気化学デバイス |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
電気化学測定に用いる参照電極。 詳しくは有機電解質溶液に可逆な固体参照電極であり、
これを要する電気化学的検出器、 各種センサならびに分離の電気化学デバイスに用いる。 |
概要 |
本電極は導電性高分子の電気化学的ドープ・脱ドープ反応に基礎を置く参照電極であり、
有機電解質溶液にも適用できる固体参照電極である。
さらに、 メタリフリーである特色を有することから、
本参照電極を用いることで、 例えば、 ソリッドステートに近い、
なおかつディスポーザブルな液膜型イオンセンサが構築できるなど、
有用な電気化学デバイスを供することができる。
|
効果 |
液膜型イオンセンサの小型化・集積化をメタルフリーで実現でき、
臨床分析、 環境分析、 工程管理など広い分野でイオン種の測定が極めて簡易迅速となる。
また、 電気溶媒抽出用電極として、 新しい分離・精製法も期待できる。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
033 |
放射線教育用電子回路 |
|
企業・団体名 |
|
効果 |
放射線教育の機会を多くする。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
034 |
低温度差用熱電発電装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
(1)災害時の電源[地震などでの災害時における通信用電源(通信機器、
テレビ、 ラジオなど)として利用]
(2)小型蛍光灯を点灯させて、 緊急またはレジャー用照明電源としての利用
|
概要 |
既製及び自作した熱電発電素子を利用して高温側の温度を100(℃)以下に保ちながら、
20〜30(℃)の温度差にて直流電気を発生させる装置である。
主な熱源としては、 鍋に入れた熱湯を利用するので、
燃料としては燃えるものなら何でも利用できるから経済的であり、
また、 長時間の連続使用が可能なので災害時の通信用電源・照明用電源として最適である。
発電出力は、 DC6(V)、 3〜5(w)である。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
- |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
035 |
高出力遠赤外ジャイロトロン装置 これを光源とするセラミック焼結装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
高品質セラミックの焼結 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
− |
特許 |
- |
実用新案 |
− |
|
036 |
拡大視認装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
精密電子部品等の自動検査機でのチェックアウト後の精細検査で該当個所を確認するための拡大視認装置です。
|
概要 |
検査個所の位置情報に基づき、 検査対象基板を拡大表示視野内に移動させ、
検査個所にビームスポットを照射して検査者の視認を容易にするもので、
位置情報はCADから得られた部品搭載位置情報に連動させることも可能にします。
|
効果 |
1)検査個所を探すための操作や見比べ作業が不要になリ作業効率が改善する。
2)視認性向上により、 検査者の疲労緩和に寄与する。
3)見落としなどが低減し、 検査精度が向上する。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
037 |
現行プロセスでの鉛フリー化実現に貢献する鉛フリーはんだ |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
鉛フリーはんだ |
概要 |
環境に対して悪影響を及ぼすことがなく、 従来のPb-Snはんだ合金に匹敵するはんだ付け性を有するはんだ合金、
およびそれを用いたはんだ接合部を提供する。
|
効果 |
本発明の範囲内の化学組成を有するはんだ合金は、
環境に有害なPbを含有することなく、 従来のPb-Snはんだ合金に近い低融点と良好な濡れ性を確保でき、
同程度に安価に提供される。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
038 |
入力瞬断に応答する突入電流抑制回路
|
|
企業・団体名 |
|
用途 |
DC/DCコンバータの突入電流抑制回路 |
概要 |
原理ブロック図においてスイッチがオフの時に、
強制放電回路2はC1の両端の電圧を急速に放電するので、
電流抑制回路1の回路に直列に接続された抵抗は十分大きくなる。
スイッチがオンになると、 電流抑制回路1は、
回路に直列に接続された抵抗を十分大きい状態から徐々に小さくする。
このように、 本発明によればスイッチオン時に発生する突入電流を抑制することができる。
|
効果 |
瞬断などの発生時に生ずる突入電流を抑止でき、
スイッチや回路部品の損傷を防止できる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
039 |
電子機器の台足 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
電子機器などの免震台足部品
|
概要 |
電子機器を地震等による振動の影響を受けることなく支持し、
さらに、 振幅の大きな地震に際しても、 転倒することのない電子機器の台足の提供を目的とする。
|
効果 |
床面の振動に対して、 脚体と台座とで二段階の免震を行って、
振幅の大きさにかかわらず、 電子機器の振動や転倒を防止することができ、
しかも、 構造が簡単で、 台座を小型化することができるため省スペース化が図れ、
設置も容易である。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
040 |
プリント基板分割装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
ガラスエポキシのV溝付電子部品実装済みのプリント基板などをV溝にそって分割する。
|
概要 |
分割すべき個所に形成されたプリント基板のV溝に嵌り合うガイドと、
ガイドに連続して対向する対の円板状回転刃が設けられてなり、
回転刃間を通過することによりV溝部でプリント基板を分割する構成である。
これにより、 プリント版のVカット溝を対の回転刃により切断分割するので、
基板に大きな剪断圧力が加わらず、 基板歪の発生を低減することができる。
|
効果 |
切断圧力を分散するので切断時の基板へのストレスが軽減でき、
基板歪が解消できるので、 部品実装済みでの基板分割でも、
寸法精度が向上し、 品質の向上に寄与する。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
041 |
N+1冗長構成電源の起動停止回路 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
N+1台の電源で冗長構成した各種機器の電源装置 |
概要 |
N+1台の冗長構成されている電源において、
起動時にはすべての電源を同時に起動させることができるとともに、
1台の電源が停止した場合には他のN台を継続して動作させることができ、
2台以上の電源が停止したときは、 すべての電源を停止することができる、
電源の起動停止回路を提供する。 |
効果 |
必要な電源容量の1/Nの余力を持たせた電源構成のシステムを構築する際の起動停止回路が構築可能になり、
信頼性の高いシステムを設計することが可能になる。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
042 |
エキシマレーザ加工方法及び装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
薄膜多層基板、 難加工樹脂へのビア穴加工処理装置、
欠陥検査など。 |
概要 |
エキシマレーザによるアブレーション加工において、
必要十分なレーザ照射を行えるようにして、
加工の完了を的確に判定し、 加工の未完と下地の損傷を防止する他、
加工と同時に欠陥検査をし、 かつ前記方式により同時検査可能なエキシマレーザ加工方法及び装置を提供する。
|
効果 |
レーザの出力変動や光学部品の劣化や加工対象の膜厚のバラツキがあっても必要十分なレーザ照射が行えるようになり、
加工の未完によるビアの接続不良と下地電極膜の損傷を防止することができる。
また、 加工と同時に加工不良の検査をできるので、
検査工程を実質上不要にできるという効果がある。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
043 |
VCOの発振可能周波数範囲を広く確保することができるPLL回路 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
発振周波数を可変する機能を有するPLLを必要とするHDD関連装置等に適用。
|
概要 |
本発明は、 出力発振周波数を可変するにあたって、
PLL回路において、 VCOの電圧感度や外部からの周波数範囲を調整することなく、
PLLの発振可能周波数範囲を広げたことを特徴としている。
構成上の特徴は、 2つのチャージポンプ回路を用いてそれぞれが電源電圧まで充電可能であり、
各々のチャージポンプ回路から出力される電圧値を加算した値に対応する周波数をVCOから発生することにある。
|
効果 |
VCOの製造工程における特性ばらつきや特性変動による性能劣化を防止するとともに、
電源系からの影響も少なくした安定したPLLを実現できる。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
044 |
信号選択回路 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
ディジタル信号選択回路、 特に位相の異なるクロック信号の選択制御を行うクロックリカバリ回路に適用する。
|
概要 |
複数の異なる位相のクロック信号を切り替えて使用する場合に不適当なタイミングで切り替えを行うと出力にハザードが発生し、
クロック利用する部分で、 誤サンプリングや誤動作が発生する。
このようなハザードを発生させないために、
入力クロックの位相を認識し、 最適なリタイミングを実施して、
切り替えを行う回路。 |
効果 |
位相の異なる複数の高速クロック信号等をその出力信号にハザードを生じることなく切替可能となり、
クロックリカバリ回路等の信頼性が向上する。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
045 |
ハロゲンフリー・プリント配線板の開発 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
電子機器用プリント配線板を対象とする。 電子機器は、
プリント配線板上に電子部品を搭載し、 電子部品間をパターン配線で結線することで回路を形成する。
電子機器の電子回路に使用されるプリント配線板に適用する。
|
概要 |
高信頼性が要求される産業機器製品用として、
ガラス・エボキシ樹脂プリント配線板のハロゲンフリー化を行った。
従来のプリント配線板は難燃剤に臭素などハロゲン剤を使用しており、
焼却時にダイオキシンが発生する。 その対策として水酸化アルミニウムと燐酸エステルを難燃剤に使用し、
ダイオキシンの発生しないプリント配線板を開発した。
また難燃剤の調合により、 従来の工程条件を変更することなくプリント配線板を製作できる。
|
効果 |
EUでの有害物質使用規制 (2006年) など、
環境保護に対応した製品の提供が不可欠である。
当技術の適用により、 有害物質使用規制への対応が可能となり、
環境保護に対応した製品の提供ができる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
046 |
異形・多種 挿入電子部品の自動実装技術 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
プリント回路板への挿入電子部品の実装においては、
多種少量生産で準備時間が長い、 大型・異型の部品が多いため手作業による実装が残されている。
本技術はプリント回路板への異型・大型の挿入電子部品を実装する工程に適用できる。プリント回路板への挿入電子部品の実装においては、
多種少量生産で準備時間が長い、 大型・異型の部品が多いため手作業による実装が残されている。
本技術はプリント回路板への異型・大型の挿入電子部品を実装する工程に適用できる。 |
概要 |
トレイ上に置かれた挿入電子部品を搬送・傾斜させて供給し、
多関節ロボットに取付けた異型・大型の挿入電子部品を一定の力で把持できるハンド・爪により供給された電子部品を位置決めし、
プリント回路板へ挿入できる装置を開発した。 |
効果 |
既に自動挿入装置が発売されているテーピングやスティックで供給される挿入電子部品以外のトレイで供給される挿入電子部品のプリント回路板への自動実装を可能とし、
省力化が期待される。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
△ |
実用新案 |
− |
|
047 |
VIA (バーチャルイメージングアレイ) |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
VIAとはCDプレーヤー、 MDデッキ、 FM・AMチューナーが一体となったシステムです。
また、 TV、 DVDに接続することにより、 ホームシアターとしてご利用にもなれます |
概要 |
VIAは6個の中高音スピーカーをバーチャルイメージングアレイ理論に基づいて配列し、
間接音と直接音のバランスを見事に再現、 その他に低音用ウーハーを含め、
合計7個のスピーカーが内蔵されています。 このことにより、
音の温かさ、 臨場感、 豊かさが生まれ室内は美しい音に満たされます。
まさに、 コンサートホールの感動をお届けします。 |
効果 |
いかにコンパクトな商品で、 コンサートホールの感動を与えるか。
当製品によるボーズのテクノロジーを評価していただくことにより、
他のボーズ製品への波及的効果を期待する。 |
実績 |
試作・実験 |
ー |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
048 |
ナノテク材料の作製、 評価装置と技術 |
|
企業・団体名 |
北陸先端科学技術大学院大学 ナノマテリアルテクノロジーセンター |
ニーズgCE |
|
用途 |
機械・物理・化学・生物に渡るナノテク材料、
技術の研究を進めており、 それらについての共同研究、
受託研究を外部と協力して進める用意があります。
また、 ナノテク教育コースも今秋より開講予定です。 |
概要 |
北陸先端大ナノテクセンターでは現在、 主に物理・化学関係の多くの分析機器(2次イオン質量分析装置、
電子顕微鏡等)を共同研究、 受託研究等の必要に応じ、
サービスを提供しています。 また、 絶縁体・半導体薄膜(各種仕様のもの)や微細リンググラフィ加工等の協力、
サービス等も可能になっています。 また、 それらサービスに付随したコンサルティング業務も行っています。
どうぞ御利用下さい。 |
効果 |
上記各種サービスの御利用により通常では困難なナノスケールオーダーの材料の分析、
試作等が可能になり、 新事業に向けた技術的基盤の確立につながります。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
○ |
|
049 |
鉛フリー実装の5元合金はんだによる展開 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
電子回路基盤の表面実装における鉛フリーのはんだ接合の方法として、
@はんだペースト実装 ABGAはんだボール実装において、
その接合信頼性を要する用途に最適な5元合金はんだペースト及びBGAボールを提供する。 |
概要 |
世界的な環境改善の中、 2003年を目標に電子機器の鉛フリーはんだ化が推進されているが、
業界標準のSn(スズ),Ag(銀),Cu(銅)3元合金はんだペーストはぬれ性が悪い等の問題点を抱えており、
この問題を改善したSn,Ag,Cu,Ni(ニッケル),Ge(ゲルマニウム)5元合金はんだペーストは粒子表面のGe膜保護作用と基板パッド面への拡散機能により、
はんだ必要基本特性であるぬれ広がり性を大気中でも満足する性能を確認した。
よってこの5元はんだペーストによってはんだの鉛フリー化に寄与したい。 |
効果 |
1.ぬれ広がり性に優れ、 実装信頼性が高い。
2.耐高温接合強度が3元合金比50%向上。
3.印刷ライフが耐酸化特性により60%向上。
4.印刷だれが少なく高精細印刷回路に適する。
|
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
− |
実用新案 |
△ |
|
050 |
急激な温度変化の検知に適した感温センサ |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
急激な温度変化を検知する火災警報装置、 急激な温度変化検知を必要とする生産設備 |
概要 |
小型化に適しており、 信頼性の高い構造を有し、
急激な温度変化を確実に検知することのできる感温センサである。
厚みの薄い部分を有し厚みの厚い半導体層に絶縁層が積層されてなる構成の基板がヒートシンクに取り付けられてなる。
基板における厚みの薄い部分と厚みの厚い部分にそれぞれ感温部を設けている。 |
効果 |
ダイアフラムを利用したりサーミスタを利用したりすることなく、
急激な温度変化を確実に検知することが可能で、
小型化に適しており、 信頼性の高い構造を有している。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
051 |
火災警報出力を持たせた空気清浄器 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
店舗、 事務所等の非住宅及び一般家庭に使用される空気清浄器 |
概要 |
空気の汚れを検出するセンサとして、 発光器から発する光が浮遊粉塵に当たって拡散反射する散乱光を受光器に集光して検知する光電式粉塵センサを有する空気清浄器に、
センサの付加機能として警報出力を持たせた空気清浄器である。 |
効果 |
タバコの火の消し忘れ等火災の大きな原因の一つである寝タバコによる火災発生の検知ができる。 |
実績 |
試作・実験 |
ー |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
052 |
モニタカメラや人体検出用の方向調整装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
方向調整装置により、 モニタカメラや、 人体検出器の方向調整を遠隔地よりおこなうことができます。
|
概要 |
取付けた時にも目立つことがなく、 しかもヘッドを所定の範囲内で、
任意の方向に位置付けできるモニタカメラや人体検出器用の方向調整装置である。
駆動部を搭載し、 上部に開口を有したシリンダ状カバーを被せるようにしたベースに、
取付支柱を介してモニタカメラを内蔵したドーム状ヘッドを上記カバーの上部開口より突出させるようにして枢着している。
また、 ベースを回転可能にするとともに、 上記ヘッドを傾動調整可能にしている。 |
効果 |
駆動部を搭載したベースをシリンダカバー内に収容し、
該シリンダーカバーを壁や天井内に埋め込んで、
ヘッドのみを突出させて使用できるので、 取付時に目立つことがなく、
見掛け上も小さく出来ます。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
053 |
エッジライト式照明装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
電飾照明や広告表示装置や誘導灯、 あるいは液晶表示装置のバックランプ |
概要 |
裏面側に拡散反射部を有して表面側が光射出部とされている導光板と、
導光板の端面に対向する線状光源としてのランプと、
ランプを囲んで反射光を導光板の上記端面に向ける反射板とを備えているエッジライト式の照明装置である。
導光板の上記端面側の厚みよりも直径が小さいランプを導光板の厚み内で且つ導光板の厚み方向において表面側に寄った位置にのみ配している。 |
効果 |
エッジライト式の照明装置において、 最小限のコストで導光板の表面輝度の向上及び輝度の均一性の向上を図ることができる。 |
実績 |
試作・実験 |
ー |
製造・販売・営業 |
ー |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
054 |
超小型光学式指紋センサー |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
ビル等の入退室管理端末、 コンピュータ等ユーザ認証端末、
住宅の玄関錠端末、 自動車のドライバー認証端末などのセキュリティー分野 |
概要 |
従来の指紋照合装置は、 異物の混入による画像の劣化、
低い耐久性、 小型化が困難等の問題があったが、
この発明による指紋照合装置は、 光ファイバー束を熱融着したイメージ伝送体と、
CCD (電荷結合素子) を組み合わせて指紋の凹凸パターンを光学的に検出するものであり、
これらの課題を解決することができる。 |
効果 |
異物の混入による画像の劣化を防止し、 小型化と耐久性の向上。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
055 |
半導体装置用ソケット |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
高品質が要求される半導体装置 (IC) の電気的試験・バーンイン等。
|
概要 |
このソケットはICのパッケージ(ボディー)側面より出た外部リードの肩(付け根)部に、
ソケットの接触子を接触させ、 リードの実装面(先端)を浮かして(フリーにして)いる。
ICを実装する際の半田付け面への異物付着を回避でき、
試験時の接触不や客先での実装不良を防止できる。
また、 ICのパッケージが同じであればリードの長さが異なるICにも同一ソケットで共用が可能である、
更に、 ICリードの中で最も強度の高い部分に接触するために、
リードの変形がない。 |
効果 |
今後の市場ニーズにマッチした半導体装置用ソケットである。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
056 |
樹脂封止型半導体装置の製造方法 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
樹脂封止型半導体装置の製造 |
概要 |
電解バリ取りと呼ばれる工程で薄樹脂バリを除去する方法において、
ICフレームを電解液に浸漬・通電して薄樹脂バリを膨潤・剥離させる場合、
通常加水分解により水素/酸素の気泡が発生し、
通電している間は絶えず気泡が発生する。 一般には連続通電を行い効率を上げようとするが、
発生し続ける気泡が障害となり電解液が薄樹脂バリとリード界面に十分触れることができず、
かえって効率を低下させる。 この技術は、 通電する電流値をON/OFFさせたり強弱を付けて気泡の発生を制御し、
薄樹脂バリとリード界面に十分電解液を接触させて、
膨潤/剥離の効率を上げることが出来る。 |
効果 |
バリ取り効率が上がることにより、 必要時間が短縮され、
ひいては装置を小型化することができ、 コスト低減を計ることができる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
057 |
人工網膜LSI |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
マルチメディア、 ヒューマンインターフェース、
セキュリティ、 監視、 制御、 FA、 ロボットビジョンなど。 |
概要 |
行列状に配置された受光素子のアレイの行に、
感度制御のための電圧を供給する制御回路と、
このアレイからの電流を処理する神経ネットワークとを一つのチップに構成し、
リアルタイムな画像処理の実現と周辺回路との集積化が容易となった。 |
効果 |
さまざまな画像処理を人間の目のように高速に行う。
ひとつのチップで画像情報の検出と処理がリアルタイムに可能。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
○ |
実用新案 |
− |
|
058 |
AS 視覚装置 |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
高品質が要求される生産現場への効率化と、
マクロ化するシステム構築の支援を目的とした現場のトータルサポート。 |
概要 |
生産工程における検査・寸法計測・位置決めアプリケーションの要求は年々多様化・複雑化してきます。
山崎電機は独自の技術で、 画像処理のアプリケーション構築時、
設計者・技術者に発生する工数を削減できるよう支援と最大のノウハウを提供します。 |
効果 |
一度作成したハード・ソフトウェアは、 ノウハウ・財産を継承しつつ他機種へ展開が可能となります。 |
実績 |
試作・実験 |
ー |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
ー |
実用新案 |
− |
|
059 |
NEWロードアイ(路面状況の情報と融雪の遠隔監視制御を行うセンサー)融雪設備グループ制御ユニット |
|
企業・団体名 |
|
用途 |
NEWロードアイは通年での路面情報提供と融雪設備の自動運転並びに遠隔監視制御を行うセンサー。
融雪設備グループ制御ユニットは複数の融雪設備を遠隔で一括制御できる。 |
概要 |
NEWロードアイは路面状況の情報と融雪の遠隔監視制御を行うセンサーで情報通信機能を持っている。
路面状態や融雪設備の稼動状況を、 道路を維持管理する事務所へ情報伝送する。
融雪設備グループ制御ユニットを組合せると地域全体の融雪設備を一括制御できる。 |
効果 |
路面状況(乾燥・湿潤・積雪・凍結等)や通行車輌数のリアルタイム把握、
並びに融雪の省水量自動制御と遠隔監視を一体的に行ない、
融雪設備グループ制御ユニットを組合せて地域全体の地下水量削減やエネルギー削減を行える。
路面状況の情報を一般車輌に提供することも可能となる。 |
実績 |
試作・実験 |
○ |
製造・販売・営業 |
○ |
特許 |
△ |
実用新案 |
○ |
|